新しいままではいられない!!
新しいままではいられない!!これは家の事です。
家を建てて「引越ししました!」の時が一番のピークではないでしょうか??
全てが新しく理想の我が家って事ですね。でもそこからだんだんと家には想像も出来ない事が起こります。
普通の家でのことになりますが、、、、
特に多いのが引越し中や引越ししてからフローリングに傷がついてしまった。という話です。
引越しして大きな家具を運んでいるときに壁に寄せようとしてあまりの重たさに「もう限界!」て事でひきずってしまいフローリングに筋が~これが悲劇の始まりかもしれません。
そして住みだすと知らず知らずのうちに傷が目立つようになるしビニールクロスも引っかけて破れてなんて事も出てきます。生活していると色んな所にぶつかったりして家が傷ついていきます。
いつまでも新築の状態ではいられない!ことになります。
そうなると神経質な人は傷が行くたびに気になったり子どもがジュ―スをこぼしたりするとハラハラしてしまうなんて人も多いんじゃないでしょうか?
普通のフローリングだとしみになってしまうので急いで拭きとらないといけません。ここでもストレスを感じてしまうんじゃないでしょうか??
これがもみの木ハウスの家ではどうなのか?です。
もみの木のフローリングは浮造り加工されていて硬い冬目が立っています。なので少々の事では傷つきません。ていうか傷つきにくいです。傷がついたとしても熱いお湯をタオルに含ませて置いておくとある程度は元に戻ります。ジュースやソースをこぼしても水を吸わせた雑巾で数回拭き取ればほとんど目立たなくなります。
そのうちにもみの木が自然に消してくれています。どこでこぼしたかなんてわからないぐらいにです。
普通の家では考えられないことになります。
普通の家では住めば住むほど痛んでいきますがもみの木の家は住めば住むほど良くなっていきます。
住んでいる人の色に染まるというかなじんでくると言ったほうがいいのでしょうか?
スルメの様に噛めば噛むほど味わいが出てきますというのが正解かもしれません。
住めば住むほど味わいが出てきます。住んでいる人のメンテナンスによっても変わってきます。
各家庭の個性が出ます。
でも最後に言えるのは各々の家で個性が出ていても「もみの木ハウスの家の空気」はどこの家でも同じと言えます。全ての空気環境が同じと言えるからです。