ゴールはどこだ?
各会社によって設定している「ゴール」が異なっています。
会社によって考え方も様々なので会社の「ゴール」も会社ごとに全く違ってきます。
ここを見極めると会社の「ゴール」を見極められることになります。
営業マンの考える「ゴール」は契約を結ぶこととなります。そのために営業マンが存在していますから。常に契約をとるために動き回っています。
そして契約というゴールにボールを蹴りこんだら終了となります。
そのあとは設計に引き継がれて現場へと移ります。その間営業マンは次の「ゴール」へショートを打ち続けていきます。「契約」というゴールに向かってです。
年間に建てる目標の会社だとゴールが「棟数」となります。
会社の目標をクリヤーするためにひたすら「ゴール」に向かってシュートを放ちます。
地域でNO1を目指してひたすらシュートを蹴り続けます。一つでも多くの家を建てたいと動き回りますから。
ローコスト住宅では安さを売りにしていますからここも薄利多売となるのでとにかくたくさん売る事が会社の「ゴール」となるのではないでしょうか?
では自分はどうなのか?っなりますが「住まう家族が幸せになる」って言うのが「ゴール」となります。
なので契約しておしまいや家を建てておしまいではないという事です。
本当のお付き合いは家を建ててそこに住みだされてからがスタートになります。
自分の見ている「ゴール」ははるか先にあります。シュートを打っておしまいではありません。
長い間もみの木の家に住んで「本当にもみの木の家で良かった!」がゴールになります!
会社にはいろいろな考え方があります。なので会社の「ゴール」がどこにあるのかを見極めるのもいいかもしれませんね。