ひと手間減ると家事が楽?
ひと手間減ると家事が楽になるのか?
一工程減ると家事が楽になりますと言っても理解できないことになりますからこれを順に説明していきましょう!普通の家での話とは全く異なりますので頭の中を空っぽにして想像してください。そしてイメージを膨らませて下さい。
もみの木の家の話です。あなたはもみの木の家に招待されましたそしてインターホンを押します。
「ピンポーン」
「どうぞお入りください!」
「お邪魔します」で玄関の扉を開きます。そして家の中に入ります。
「うん~?何かが違う」と感じます。家の臭いが全くしません!というかその家独特の生活臭が全くしないんです。そしてシューズクロークをのぞき見します。もみの棚板の上に靴が沢山並んでいます。しかも相当臭いを放ちそうなつわものも鎮座しています。
そこで深呼吸しても靴の嫌な臭いがしない??という事は消臭剤でにおいを消しているのではとあたりを見渡しますが、、、、 それらしき物が見当たりません。
そこには何もありません。あるのはもみの木の空間ともみの木の棚板になります。
そして棚には扉が無い!そのまま靴をもみの木の棚板に置くだけで終了となります。下手箱なら扉を開けて靴を置くそして扉を閉める余計な動きがありません。そのままスルー出来ます。
もみの木が臭いを消してくれるんです!嫌な臭いを吸収してきれいな空気に変えてくれます。なのでいつも空気がきれいという事になります。
しかもこの梅雨の季節傘が必需品ですね。濡れた傘は晴れた日に天日干しするでしょう?そうしないとカビ臭くて傘自体が湿気たままになります。
これがまた玄関に設置したパイプに傘を閉じてしばらずににそのままかけておくと勝手に乾いています。嫌な臭いも全くしない!なので雨降りが何日も続いても乾いた傘で毎朝出かけられることになります。
もっとすごいのが中学生や高校生の自転車通学の子どもがおられる家庭では合羽はどうされていますか?
自転車にかけっぱなしの人や軒先の物干しに干す人など様々ですね。次の日も雨だと合羽が結露していて物凄い悪臭を放つことをご存じですか?
自分も中学高校と自転車通学をしていたので雨が続く日の登下校はべとべとして臭い合羽を着るのが嫌でした。
でもこの合羽を玄関のパイプにかけると次の日にはカラッと乾いていて嫌なあの合羽独特の臭いも全くしません。
雨が何日も続いたとしてもなったく問題ありません!天日干ししてたたんでしまっていた合羽のようにサラサラとしています。
子どもが合羽のまま玄関に入って来て合羽を脱いでかけるだけです。
もみの木の家に住みだすと今まで当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなります。
でもこれは、もみの木ハウスの家に住んでいる人にしか理解出来ないことになります!