梅雨の季節のもみの床
梅雨の中休みで天気のいい日が続いてます。でもムシムシして湿度は高い。体もベタベタして気持ちが悪い!
そんな梅雨の季節のごく一般的な家の床はどうなんだろう??
湿度が高いこの時期では普通のカラーフロアーだと素足で歩くと足の裏がベトベトとフロアーに張り付きませんか??
そんな経験されてるかた多いんじゃないでしょうか?
この時期は当たり前で仕方のない事だなんて思っている人がほとんどではないでしょうか?
ではなぜ表面がべとべとになってしまうのか?て事になりますがカラーフロアーはべニアの上にシートを張って表面をコーティングしたものになります。「新建材」ってやつです!
傷がつきにくいように表面もコーティングされています。なのでフロアー事態そもそも湿気を吸収するなんてことはしません!
しかも表面がコーティングされているので湿度が高くなると表面が湿気てきます。そうしてあの不快なベタベタ感を引き起こします。しかも飽和状態になると張り付くを通りこしてずるっと滑ったなんて経験ないですか?
家にいて危険が潜んでいます。
しかもベタベタするのでスリッパを履いている家庭も多いんじゃないでしょうか?
ここでちょっと質問です。
「靴下は毎日洗濯しますが、スリッパは洗濯しますか?」
ほとんどの人が洗濯なんてしないんじゃないでしょうか?スリッパが干してあるのを見た人はいますか?
自分は見たことありません。ていうかスリッパがくたびれてきたら「お役御免!」て事で新しいスリッパを買うでしょう。
靴下は毎日洗濯するのにスリッパは洗濯しないこの湿度の高いジメジメとした季節のスリッパは雑菌の巣となっているとは感じませんか?
このことは無垢のフローリングでウレタン塗装されている物も同じです。
表面をコーティングしていますから無垢材自体湿気を吸収しません。自然塗料や無塗装の床ならまだ吸ってはくれますが、、、、
では「もみの木のフローリング」ではどうなの?となるでしょう。
もみの木のフローリングはまず初めに「自然乾燥!」です!次に「柾目」を使用しています。最後に「無節」です。この3つがそろって初めて調湿するフロアーとなります。
湿度が高い梅雨の時期でも床は「サラサラ」しています。
なので床がベタベタするなんてことは全くありません!常に快適です。
素足で歩くと最高に気持ちいいです。湿度が高いなんて全く感じさせません!もみの木ハウスに住みだすとスリッパは過去のものになります。つまりは必要ないので要らないものになります。
床材が変わるだけで生活環境は大きく変化します。床がサラサラって事だけでストレスが大きく軽減されるって思いませんか?
もみの木のフロアーだから出来る事です!
令和2年6月27日(土)28日(日)の吹き付け断熱・構造見学会は定員になりましたので終了いたします。
新型コロナウイルス感染症のため完全予約制でのご案内となっていますがどうしても見てみたい!と思われる方はご予約の方との時間調整いたしますのでご連絡ください。