イノスの現場レベルチェック
もみの木ハウス協会の会員は「イノスの家」に加入しています。
建てる全ての家がイノスの家ってことになります。全てがマニュアル化してあり施工基準も全てが同じで品質保証もしっかりとしています。
なのでイノスから現場をチェックしてもらう「イノスの現場レベルチェック」があります。
現場の意識向上と技術向上のために行われます。
現場での安全面から現場の衛生面そして現場での技術向上です!
このおかげで現場の士気も格段に向上しました。
こうするとこうなるってことを理解しやすいように説明してもらいます。普通の会社の現場チェックならその場しのぎでやり過ごせばいいって感じで今までいた職人もイノスの現場レベルチェックではみんなで現場を良くしていこうとなります。
これもイノスと会社がお互いがお客様にいいものを提供したい思いが同じなんでしょう。
なので分からない時には理解できるまでなぜここが悪いのかどうすれば良くなるのか?と尋ねます。
検査員の方も「ここはこうだからこうしたほうがいいよ」 「ではこうすればいいですか?」の様なともに前を向けるようになります。
現場レベルチェックを受けるたびに新たな目標が出てきます。
これで完璧!って事なんて現場ではないです。常に目標をもって進化しないと意識も現場も変わりません。
ましてやここ何十年で家のつくりや家に対する考え方も大きく変化しています。それに柔軟に対応するためには現場の意識も常に対応しなければいけません。常に考えていかないと時代に取り残されてしまいますからね。
家に携わるすべての人が良いものを造ることに真剣です。
いいものには全てにおいて「理由があります」