本当にいい家って何?
「本当にいい家ってどんな家なんだろう?」と考えます。
本当にいいもというのも考え方ひとつで色々とあります。高級な材料をふんだんに使った家がいい家だという人もいるだろうしとにかく安い家がいいって人もいるでしょう。
家に対する考え方も人それぞれで十人十色と言えます。どこに家の重点を置くかによって家の満足度や価値観も全く変わってしまいます。
自分が考えるのが「家族が健康で幸せに暮らせる家」が一番だと考えます。
せっかく新築の家に住みだしても大切な家族が体調を崩したなんてことになったら家を建てた意味が無意味なものになってしまうことになります。
高い住宅ローンを組んで何十年と払い続けなければなりません。そんなことを考えるとやはり「家族が健康で暮らせる家!」にたどり着くことになります。
多くの会社が建てている家の多くがカラーフロアーにビニールクロスの家が多いでしょう。
「新築の臭い」ってやつがする家ですね。国の基準の範囲内の材料を使っているので基準はクリアーしています。
でも化学物質は出続けています。長い時間をかけて徐々に体に蓄積されるようです。
そう考えると食べ物も同じと言えます。
インスタントラーメンやお菓子などには食品添加物が含まれています。
少量などはいいのでしょうが過剰摂取となると体調を崩してしまいます。
つまりは化学物質と言えます。防腐剤が入っていると腐らずに長持ちします。
家も同じで新建材も化学物質を揮発します。そんな空気を子どもが吸い続けるとなんて考えてしまいます。
そんなことを全く気にしないなんて言う人ならいいでしょうけど、、、、、
未来を託す子どもにはいい空気の家で過ごして欲しいものです!