偏心率って言葉耳にした事ある?
投稿日 2020年06月16日「安全・安心」の家づくり

偏心率って言葉を聞いたことありますか?そもそも偏心率ってなんなのか?って事になりますね。
偏心率とは構造物の重心(質量の中心)が剛心(剛性の中心)から離れていることをいう。
偏心の度合いを偏心率という。
この重心位置と剛心位置が同じ場所なら偏心率0度となり家のバランスがとても良いと言えます。
でも重心位置と剛心位置が重なるなんてあまりないと言えます。建物自体凸凹していていますので
かなり難しい事になります。
偏心率は数字で表せます。数値が小さいほど家のバランスいい事になります。つまりは偏心率の数値が
小さいほうが地震に強い家であると証明されます。
重心位置と剛心位置がわかっている会社がどれだけあるのかはわかりませんが
つまりは計算で出るって事です。家のバランスがいいって事は耐力壁の配置もバランス良い配置されている事だと
言えます。
安心はデータとして見ることができます。全てはバランス良くがいいですね!
「家族が幸せに暮らせる家」の安心はデータ化して見ることが出来ます。
安心して暮らすためにも家の構造もとても重要だと言えます。

藤田 泰弘
自分自身がもみの木の良さをお客様に伝えるためには、もみの木の家に住んで体感するために、自宅兼モデルハウスを建てました。
住んでみないと良さも分かりませんし、お客様に良い物だと言いきることが出来ません。
住んでみて一番驚いたことが家干しで洗濯物が乾く事です。
乾くとは聞いていたものの、住んでみて本当に乾くことに衝撃を受けました。普通の家とは次元が異なります。
住みだしてからの感動や発見が無茶苦茶多い家です。
言葉では説明できませんのでとにかく体感してください!!
いつでもWelcomeです!(^^)!