お金で決まってしまうの?
家を建てるのには沢山のお金がかかります。
ここで問題になるのがどこにお金をかけるのか?ってことになります。
大手量産メーカーだとお客様の収入によってランク分け出来るようなシステムになっているようですね。
なぜこの様なシステムになってるんだろう?なんて考える人は少ないんじゃないでしょうか?
払えるお金によって分けられているならだれでも一度は検討してみようかな?なんて気持ちになりませんか?
そう思った人は策略にハマってしまっている人と言えます。ごく普通の人と言えるでしょう。
お金をたくさん払える方には高級な仕様の家普通の人には標準的な家あまり予算のない方には仕様を下げた家を押してきます。どうしてこのようなシステムが出来たのでしょう?
やはり大手量産メーカーの企業努力ではないでしょうか?
つまりは取りこぼしのないようにストライクゾーンを広げていることになります。明らかにボールとわかるものには手を出さずにストライクかボールかきわどいラインまでは確実にとっていくいわば来たお客様すべてと契約したいが本音でしょう。
お金で家がすべて決まってしまいます。だからと言って高い家がいいのか??てなります。高価な分だけ「安心」が付いてきますが、、、、各家ごとに床材やクロスの色なんかも全く異なります。
そこに本質があるのか??ってことになります。
つまりは見てくれがいい家となっています。安い家になるとカラーフロアーでべニアの上にシートが貼ってあるものになっています。お手入れも簡単になっています。高級な家の床は無垢材の塗装品が多い。
断熱材も高い家と安い家では異なったりもします。
安い家はこのグレードで高級な家はこのグレードといったように価格帯のみでのランク付けがされています。
それでは、もみの木ハウスの家はどうなのか??て事になります。
もみの木ハウスのグレードは一つしかありません!なので選ぶという選択肢がありません。
お金で変わるのは家の大きさのみになります。
大きな家が欲しい何て方には向いていないかもしれません。もみの木を理解していただける方のみになります。
なので要望も聞けません。あしからず。