普通の人と変人の人
普通の人と変人の人
変人の人というと変な意味に聞こえますが自分が言う変人は「ちょっと人と考え方が違う人」という意味で考えます。
自分も変人の一人ですから。同じ業界でも友達がいません!全くアウエー状態です。
話をしてもかみ合わないことが多い!「考えていることが違う」となります。
自分みたいな人は少数派に属します。
普通の人は多数派になります。おおむね川の流れに乗って順調に進んでいきます。
家を建てるのも普通の人は普通の会社で建てるでしょう。
大手量産メーカなんかが多いんじゃないでしょうか?
年に何万棟も建てる会社ですからとにかく「安心」が群を抜いています。
年に何棟しか建てない会社で建てる方は個性が強い!よって大手量産メーカーにはいかないでしょう!
大手量産メーカーには営業マンがいます。「安心を売る営業マン」て事になります。
年に多くの家を建てる大手量産メーカーや地元の量産ビルダーでは普通の家を建てます。
ターゲットが普通の人になっていますからね、、、、、、
「こだわりの家!」なんて言っていても普通の家です。
こだわりがあるように言葉巧みに攻めてきます。そこで普通の人は考え込んでしまう!
会社の罠にかかった瞬間です。
変わった家を建てる会社には変わった人しかやって来ません。普通も人が来ても話がかみ合いませんから。
結局は変わった人しか家を建てません。
大手量産メーカーには営業マンがいます。「特徴のない普通の家」を売るには営業マンが必要になります。
普通の人の心理として他の人と同じだと安心するのでしょう。
普通の人はごく普通で生活を考えます。
そうすると世の中は普通の人と変な人にはっきりと分かれます。中には両方の人グレーゾーンの人もいますけど。
普通の人は営業マンに持ち上げられ契約する。そして「営業マンが良かったから!決めました」何て事になる。
ここで戦略にドハマりしてします。建てた後でもCMを見て安心するんでしょう。
ここまで変な人って書きましたが感性の強い人は家の本質がわかる人そんな人は自分で探して少数派の会社にたどり着きます。
言葉やイメージに惑わされない人となります。そんな人は答えのある会社にたどり着くことになります。