答えのある会社
答えのある会社がどれくらい存在するのでしょう?
ほとんどの会社に聞いても答えが返ってこない!
会社ごとの仕様は、外観や躯体では決まっていますが内装や外装のゼザインなんかはお好みでって会社がほとんどになります。
なぜお好みになるのか?
これ!という物が無いからでしょう!幅広い客層を獲得するために幅広い選択肢が用意されています。
これは会社の罠です。お金持ちの人には高い家を勧めてそうでない人にはコストの低い家を勧める来られたお客様を1人でも多くの人と契約を結びたいからですね。
なので床の色から外壁・建具や枠の色からサッシまでありとあらゆるものをお客さん自身が決めなければならない。こうなると休みの日でも打ち合わせが入ります。
そうしないと図面が仕上がりません!工事にかかるまでに相当な時間が打ち合わせに消えていく事になる。
最初のうちは楽しみで出かけていきますが次から次へと決めることが出てきます。
そのうち打ち合わせがウンザリとなってしまいます。
せっかくの休みが消えていく事になります。ビニールクロスを選ぶのも分厚いカタログの中から選ばなくてはなりません。しかもサンプルがとても小さい!仕上がったイメージ何て全くわきません。最後には訳が分からなくなってもうどれでもいいやてなる方もいますからね。
なぜこんなに決めることが多いのか?て感じます。ほとんどの会社がこの様に打ちあわせなしでは家が建たないのが当たり前のことになっています。
住みだしてからこんなクロス選んだかしら?なんてことになっても「ハイ!お客様がすべて選ばれましたから」なんて営業マンに言われてしまいます。この一言ですべて決めたのは、自分自身ですよとなります。
会社に答えが無いので最終的には、全てお客様に決めてもらうシステムとなっています。自分が決めてのが最高の家となっています。
もみの木ハウスでは打ち合わせの時間がほとんどありません。お客様の健康や幸せを考えての仕様となります。使用するものが決まっていますから選ぶってことが無いです。決めることが無い分時間にゆとりも出てきます。
もみの木ハウスでは、答えがあります。