本当の価値
「木はいいですよ!」なんて言う営業マンの言葉。
木の本当の事を知っている人がどれぐらいいるんだろう?なんて最近よく考えてしまいます。
「無垢のフローリングを使用しています。無垢の木は暖かくていいですよ!」
なんて塗装品の広葉樹のフローリングを進めてくる。そしてそのフローリングは高い!
無垢材というだけでカラーフロアーとは値段が格段に違ってきます。
ただ仕入れ単価も高くなるのでお客さんへの値段も上昇します。その高い材料がどこがどう良いのかなんて説明できる方に出会ったことがありません!
ただ単に値段が高いから高級だから良いと言って勧めてきます。
材料自体の良さを押しては来ません。
しかも決めるのはお客様になります。そうしないと工事も進んでいきませんから「どれにしますか?」ときます。
実際のところ無垢材のどこがどういいなんて説明できる営業マンも少ないでしょう。。
全国共通で無垢材は温かみがある。体に優しいとか良いイメージしかありません!
なので本当の価値もわからないままにイメージや勧められるまま、色なんかで決めてしまってはいませんか?
そうなると見た目は豪華や高級感があるでおしまいになります。
もみの木ハウスの家はもみの木の床材しか使いません!
それはもみの木の本当の価値を知っているからです。
令和2年5月30日 兵庫県三木市にて上棟式(餅まき)を行います。詳しくは、イベント情報で!