田舎のあるある話
田舎のあるある話
もみの木の家に住んでいると洗濯物を外に干すことがなくなります。
普通の家では洗濯物は外かバルコニーに干しますって人がほとんどでしょう。
自分のように田舎に住んでいますとほとんどの家が洗濯物を外に干してあります。田舎なので敷地も広いのもあるかもしれませんね。
でも田舎に住んでいると周りに畑や田んぼが広がっています。
草を刈った後など草を燃やします。そうすると煙が家の方にやってきたら大変です。
洗濯物に煙の臭いが染みついて取れません。袖を等した瞬間に「うっ!くさ~」となります。煙の臭いが洗濯物にしみついてしまっています。
風向きによっては違う方向へ煙が行くと臭いはしませんが家にまっしぐらに吹いてくる風だともう大変です。
家にいて気が付けばすぐに洗濯物を取り込むことが出来ますが外出中に煙の餌食になってしまうととても残念な気持ちになります。
そうなるともう一度洗濯しなおすかそのまま着るかと悩みます。そのまま着るを選択すると煙の独特の臭いが鼻を突きます。自分はそのまま着ていきますが、家族は嫌がりますね。自分の周りが常に臭いのでね。
でももみの木の家に煙に巻かれた洗濯物を床の上に取り込んで放置していると自然と煙の臭いが消えてしまっています。
次の日の朝袖を通してもあの不快な臭いは全くしません!もみの木が消してくれるんですね。なので煙にいぶされた服だとは全く気づきません。
もみの木の家に住んでいる方は外に洗濯物を干すことがありませんけど。
家の中で洗濯物が乾くので外に干す必要が全くないってことになります。
わざわざ外やバルコニーまで洗濯物を持っていくだけでも重労働になります。
そして取り込むのにも時間がかかります。家事は楽ちんなほうがいいでしょ!
梅雨の時期でも家の中で洗濯物が乾きます!なので外に干す必要が全く無くなります。
生乾きの嫌な臭いも全くしません!
田舎暮らしでの煙にいぶされて「ちっきしょ~!」なんてこと無くなりますよ!