断熱性能を考えよう!
断熱性能について考えてみよう!
断熱性能について考えている人ってあまりいないんじゃないでしょうか?
ほとんどの人が建てる会社のプランに組み込まれている断熱材で建てられます。なので会社によって断熱性能は大きく変わります。多くの会社がデーターとして説明されますが実際に体感しないと数字だけではなかなか理解しがたいものがあります。
断熱性能は断熱材だけで決まるものではありません。施工の仕方や工法で大きく変わりますから。
たまに見かけるのが断熱性能がいいのにサッシが断熱性能を下げてしまっている家を見ます。
せっかく高気密高断熱の仕様になっているのにサッシが機密性能の悪いものが入っていたりします。
そうなるとせっかくの高断熱の役割を半減させてしまいます。
そうなると夏熱く冬が寒い家になります。せっかく高いお金を出して建てた家なのにそうなると残念ですね。
気密性が悪いとなるとランニングコストも自然と高くなります。冬には部屋を暖め夏は逆に部屋の温度を下げるためにエアコンをフル稼働させなければなりません!
もみの木ハウスの家は平屋なら6畳用のエアコン1台で全部屋賄うことが出来ます。
なのでランニングコストをぐんと抑えることが出来ます。
しかも各部屋にエアコンがいらないのでエアコン代が浮きます。この差は大きいですよ。
電気代もぐんと抑えることが出来ます。オール電化なので当然ですがガス代や灯油代といった費用が全く掛かりません。
断熱性能を上げることによって家の中の環境も大きく変わることになります。