お金をかけるところ
お金をかけるところはどこにするのか?
考え方は十人十色でしょう。家を建てるのには多くのお金が必要になります。
近頃は金利も昔に比べるとずいぶん下がりました。なので銀行でお金を借りてローンで返済がお勧めですね。
でも家を建てるとなるとすごい金額のお金が必要になります。
そのお金の中でもどこにお金をかけるかで完成する家は大きく違ってきます。
建築会社によっても大きく異なります。会社の考え方や経営方針などでも大きく変わってきます。
その会社の中でもピンポイントでターゲットが決まっている会社もあります。ローコスト住宅や大手ハウスメーカなどがそうであると言えるでしょう。
ローコスト住宅はとにかく価格で勝負ですね。とにかく安いほうがいい人やいい家が建てたいのだけれどどうしても予算が合わないなんて人に照準を合わせています。
大手ハウスメーカーはとにかく価格が高くなります。どうしても大手のネームバリューや色んな経費が掛かりますから価格も高いです。でもブランドの安定力は抜群です。なんと言っても一部上場の大企業ですからなんと言っても安定感と安心感が抜群です。
この大きく違う2パターンの会社でも使用する建材はお客様によって異なります。全く同じ仕様なんて家はありません。床の色も違うしドアの色だって全く違うのので出来た家もまちまちです。
大手ハウスメーカだと外観を見れば大体どこのメーカーかわかります。外部の大まかな仕様はそう変わりませんから。でどこにお金をかけるの?て事になります。
ロ―コスト住宅は安いが売りでどこにお金をかけるってことはありません。
大手ハウスメーカはやはりブランド力と安心感でお金が飛んでいきます。
「本当にこれがいいです!」なんて商品はどうでしょう。色々と選択肢がありますからね。お客様が決めないと工事が進んでいかないですし。
その点もみの木ハウスでは内装材はもみしか使いません!「もみ以外でお願いします」と言われると「すみません」になります。それだけ自分はもみの木に惚れてますから。本当に住みだしてから住むほどに良かったと実感してもらいたいですから。