家を建てる目的
家を建てる目的は何なのか?
自分の考える家を建てる目的は、「家族が幸せになること一生健康で暮らせること!」です。
つまり家を建てて不幸になったら最悪ですからね。人生のマイナスになってしまいますからね。
家を建てたらいいのか建てないほうがいいのか?いろいろな面から考えたほうがいいでしょう。
でも建築に関してはほとんどの方が素人です。なので自分でジャッジを下すことなんて難しいでしょう。
自分は建築会社ですがどんな家でも建てればいいというものではないという事です。
家を建てて幸せになれない人の家は建てませんってことになりますから。
家を建てることは人生の中で一大イベントです。家を建てることはステータスですし子育てするには一軒家という非常にいいツールになります。しかし何でもかんでも建てればいいというわけでは無いってことです。
なので家を建てるがゴールでは無いです。そこをゴールとすると後悔の始まりとなります。
あくまでも家族が幸せになることがゴールです。
よくある会社は契約がゴールとなることが多いんじゃないでしょうか?契約することで家が建ちますから営業マンの仕事はこれで終わりになります。
あとは設計士の仕事になります。分業制なので。営業マンは家を売るのが仕事ですから。
設計士から工事が始まり今度は現場監督なる人が登場します。現場のまとめ屋ですね。各業者の段取りと工程どおり現場が進んでいるのかを管理します。
普通の会社はパートごとに担当スタッフが変わります。ので分業制で自分の仕事の範囲だけで他は関心がありません。
担当の仕事が終わればそこで終了です。
もみの木ハウスではすべてを一括管理します。引っ越しされて生活しだされてからが本当のお付き合いになります。自分の建てた家でお客様が不幸になるのは見たくないですから。
自分たちのゴールは「もみの木の家に住んでいる家族が健康で幸せに暮らせる」です。
住みだしてから後悔しないためにもゴール設定を高く持たないといけませんて事です。