答えのある会社と答えのない会社
会社には答えがある会社と答えのない会社が存在します。
答えがある会社とない会社どちらがいいのか?どう考えますか?
答えのない会社は色々なタイプの家を建てる会社です。これといったものが無いのでいろいろなタイプの家を建てているのでしょう。
来たお客さんをすべて取り込みたいと思う会社だと言えます。仕事になればOKみたいです。商売上手とも言えます。
「どんな家がお好みですか?うちはどんな家でも建てますよ!」これは答えのない会社の典型的なタイプです。
答えが無いのでお客様の要望を聞いていきます。結局要望に沿った家を建てるという事になります。
なのでひたすら永遠にお客様の要望を聞くことになります。そうしないと何もできませんから。
要望こそが全てになりますから。答えが無い会社は「一生で一度の家づくりですのでゆっくりと時間をかけて打ち合わせいたしましょう!」て事になります。
だって会社に答えが無いのですから。答えはお客様の中にありますから、、、、
だからお客様の要望を聞き出すことが仕事になります。家が完成して引き渡しの説明を受けているときに都合が悪いことは「お客様の要望どおりです!」で終わりです。
家を建てるなら答えのある会社で建てることをお勧めします。