値は値
値は値という事
物の価値って人それぞれ感じることが違います。ここは人それぞれの感覚になります。
つまり人の価値観に左右される事になります。
とにかく安いのが良いと考える人は、安いがごちそう!と考える人です。
何かにつけてお金のことばかり気にします。とにかく安ければ満足するタイプですね。
でもよくよく考えると「安物買いの銭失い」なんて言葉もあります。
安いものを買ったと心は満足しても実は、長い目で見ると損していることもしばしば見受けられます。
特に靴や時計なんかがそうじゃないでしょうか?
高級な靴は履くほどに味が出てていればするほど長持ちします。つまり愛着が出てくるのでとても大事に使います。かたや安価な靴は安いので雑に扱いがちになります。
しかも安いという概念があるので粗末にはいたりもします。
しかも安いので使用している素材や仕事も雑になります。という事はいたみも早いと言えます。
時計もそうです。高級腕時計になると使い込んでも価格が下がらず高値で取引されます。
安い時計は使い捨てになってしまいます。修理もできません。なんてことになります。
「結局安いからしょうがないな」とあきらめてまた安い時計を買うことになる。
ここで言いたいのが付加価値があるものは時が経っても価値が下がりにくいという事です。
高級ブランドの時計がそうであるように使い込むほど愛着が出てきますし価値も下がらない。
家も同じだと考えます。せっかく高い買い物をするのですから一生愛着を持って暮らせる家がいいと思いませんか?値段にフォーカスするか欲しい欲しくないにフォーカスするか?ですね。