商品か営業か?
商品で勝負するのか?営業マンが家を売るのか?
どちらで勝負するのか?
大手メーカーや地域密着の工務店では営業マンがいて家を売ります。
家を建てようと来られるお客様に自社の強みを営業します。
お客様の予算も様々でしょう。収入が多い人では一番グレードの高い家を勧めていくことになるでしょう。
そしてごく標準的な収入の方だとスタンダードの家を勧めることになるでしょう。
また借りれる金額が少ないお客様ではグレードを下げた家になります。
それでも無理ならローコスト住宅になります。
このようにほとんどの会社では家のグレードが何パターンも存在します。存在しなくても使用する建材でランク付けされている会社もあります。
なので少しでも多くの受注をとりたいなので選択肢が存在するってことになるのでしょう。
人と商品や家のランクの幅を持たせることによりお客様の選択肢を増やすことによって多くのお客様と契約する事が最終目標になっています。
もみの木のハウスでは商品は一つしかありません。
内装材がもみになります。もみ以外選択肢はありません!
もみ以外お客様に勧めるものもございません。