もみの木の空気
もみの木の家の空気は特別です。
何が特別か?って聞かれるとなんかいいです。ってことになります。
これでは説明したことになりませんね。
ごく一般的な住宅とは全く違います。特別違うのが新築の嫌な臭いが全くしないという事です。
皆さんが思われる新築の匂いって畳の匂いや、鼻をツンと刺すビニールクロスから出る
ホルムアルデヒドなどを含んだ物質や、フロアーや新建材から出る揮発性有機化合物(VOC)
なんかが出ています。
ヨーロッパでは揮発性有機化合物(VOC)の分類ごとにガイドラインが示されていますが、日本では
揮発性有機化合物(VOC)の濃度は、そのヨーロッパのガイドラインを超えています。
しかも日本ではホルムアルデヒド以外はガイドラインが示されていません。
なので日本はヨーロッパよりも環境問題について遅れています。
空気環境も同じ様に遅れていることになります。体に悪いとされる物質は長い年月をかけて蓄積されていきます。
知らず知らずのうちにカラダを犯していってるってなると怖いですね。
なので本当に良い空気環境って大切だと思いませんか?