単純明快
「単純明快」
もみの木ハウスのでのことです。
どういうことかと言うともみの木ハウスでは床はもみの木になります。
もみしかございません!となります。
他の建築会社に行くとフロアーなんか何種類も選ぶ事ができる。
「自分好みの色をお選びください!」てことになりその中から選ぶ事になる。
自然素材の家なんかで売っている会社になると無垢材のフロアーになったりします。
これも材料によって値段も相当のばらつきがあります。
自然素材を売りにしている会社の営業マンが良く言うセリフが「無垢材は呼吸しますから体にいいですよ」何てフレーズよく耳にします。
自然素材が体にいいというぼんやりした感覚が体に良いものだとイメージだけが先走りしてしまっています。大きなくくりでの表現でしか言い表せません。
よく使われている無垢材はほとんどが人工乾燥で水分を飛ばすため木本来の機能を失ってしまいます。なので本当の木の持つ機能を発揮することができません!
しかもほとんどのフロアーは、板目を使用しています。板目は昔から酒樽や桶なんかに使用されてきました。酒樽や桶は水を通しにくいです。という事は空気も通しにくいことになります。
もみの木ハウスのフロアーは前で述べたようにもみになります。
しかも自然乾燥された柾目のみを使用したもみになります。なので選択肢は全くありません。悩むことなくもみになります。なので「単純明快」てことになります。