適性な割合
希釈して使うもの例えば、めんつゆやカルピス。極端に言えばプールにカルピスを
1瓶入れて、「大量のカルピスが出来た!」イヤイヤ?それは無いですよね、、、
製品には多少の好みはあると思いますが、適性な割合が有ります!
気も同じことが言えます。木には、フィトンチッドと呼ばれる揮発性の
天然成分が含まれています(特に針葉樹)その成分に害虫忌避・消臭効果などの
ある樹種が存在します。その特性を活かした家づくりをする時には、
壁に木の板を1枚張れば適性と言えるでしょうか?製造元のマルサ工業様曰く
「もみの木の家には適性な割合が有ります」「床面積の2倍使用する事です」
そうなのです。もみの木の家の定義は単純です。床面積の2倍張る事で生きた
もみの木の効果が得られる。天井と床に張るか、床と同量に壁に張ればいい。
我々 ”もみの木ハウス・ひょうご” でもお客様に「もみの木の家」を
おススメするときに必ず説明します。「床だけでお願いします」とのご要望には
お答えできないという事です。(ごめんなさい?)改めて言います。
”適正な使用量” をご理解頂けます様、お願い致します(;^_^A