部屋の大きさ

部屋の大きさの考え方ですが、部屋は大きくなくてもいいと考えます。
従来の考えかたであれば、部屋は大きなほうがいいと思われてましたが、部屋が大きくなると部屋が大きくなったぶん、家の大きさが大きくなってしまいます。
現在は、物価高騰で建築部材の価格も上昇していますし、職人の単価も上昇していますので、家の価格が上昇しています。以前より家の価格が遥かに上昇しています。
生活様式も変化しつつあり、子どもが部屋を使用する期間はものすごく短いので、家が建ってから子どもと一緒に暮らす期間は、ほんの一瞬にしかすぎません。
子どもは小学生の頃は一緒に寝ますし、勉強もダイニングテーブルやリビングですることになります。自分の部屋で勉強するようになるのは中学生になってからになります。
子どもは進学で家を出てしまうと、家に帰ってくることはありません(汗)
子どもが部屋を使用する期間は、中学の三年間と高校の三年間と計6年間しか使用することがありません。
長くいても、就職や結婚で家を出ていくことになります。
そうなると、家に残るのは夫婦二人きりの生活になってしまいます。
そうなると、使用する部屋は限られてきます。子どもが出て行って空いてしまった部屋は、もう使われることが無くなってしまいますので、物置としての機能しか無くなってしまいます。
無駄な空間が、家の中にたくさん存在することになります。
そうなった時に、こんな大きな部屋は必要なかったと後悔することになります。
子ども部屋は、4畳半もあれば十分な大きさです。
兄弟がいて、一部屋づつ必要になるのであっても最初から壁で区切ってしまわず、子どもが部屋を使用する年頃になったら、壁で部屋を区切る。そのほうが部屋を使用するまでは、広い空間で自由に遊ぶことも出来ますし、9畳あるので子どもが部屋として使用するまでは、家族全員で寝ることも出来ます。
子どもが巣立ってからは、壁を取り除いて部屋を大きくすることによって、介護スペースとして使用することも出来ますので、無駄なく活用することが出来ます。
他にもリビングも大きくするよりも小さくすることによって、建築コストも抑えられることになりますし、家が大きいとその分だけ光熱費や家のメンテナンスにかかる費用も高くなってしまいます。
もっと言えば、大きな家を建てるのには大きな土地が必要になりますので、自然と家の価格は高くなってしまいます。
これからまだまだ家の価格が上昇すると見込まれています。4月から生コンの価格が上がりますし、サッシの価格も5月から上がります。金利もこれから上昇しますので、家の価格がこれから先は安くなるということは考えられません。
そうなると、部屋を小さくして家自体をコンパクトにすることによって価格を調整することが出来ます。












