地震の備えは大丈夫ですか

今日で、阪神淡路大震災から31年です。
もうあれから31年経ったんだと感じます。実家は倒壊はしなかったものの、食器棚や本棚が倒れて家の中がひどい状態になりました。
今もなお母親が暮らしていますが、家が傾いてしまっているので、扉の建てつけが悪かったり、自動ドアのように勝手に扉が戻ってくるなど以前まではそんなことが無かったのですが、阪神淡路大震災後は家のいたるところに傷跡を残しています。
阪神淡路大震災以降も大きな地震が沢山起こっています。
地震はいつどこで起こるかなんて誰にも予想することが出来ません。
いつ地震が起きてもいいように、日ごろから準備しておかないといけません。
備蓄品や防災バッグを準備するのも大切ですが、肝心の家が地震対策をしていないと、大きな地震が起きたときに家族と財産を守ることが出来ません(汗)
現在建っている家を耐震補強するのであれば、相当な金額が必要になっています。家の耐震強度にもよりますが、建ってしまっている家を補強するのには、最初から家を建てるのとではかかる費用が大きく異なってしまいます。
家を建てる時に、最初から決めておかないと工事が始まってからではもう遅いことになるからです。
耐震等級は、1~3まであって、耐震等級1が阪神淡路大震災に耐えうる強さになります。
耐震等級2が、耐震等級1の1.25倍の強さで、耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の強さの家になります。
耐震等級3だから必ず安全だとは言いきれません。
耐震等級以外でも重要なものがあります。
家のバランスも重要になって来ます。
二階建てでは、一階の壁の上に二階の壁が同じようにバランスよく配置してあると、バランスのいい家になりますが、そこを無視して設計してしまうとバランスが悪い家になってしまいます。
去年の4月から構造計算が義務付けらましたので、今まで建てられていた家が建てられなくなっています。今までの木造建築物の基準が甘かったからです。
もみの木ハウスでは、建築基準法が厳しくなる前から全棟で構造計算をおこなっています。
だから建築基準法が改正になっても慌てることが全くありません。
今までどおりの設計をしていればいいですからね。
そこにプラスして、制振ダンパーをバランスよく配置していますし、家のバランスを数値で表すことが出来るのが偏心率で、偏心率とは建物の重心(重さの中心)と剛心(強さの中心)のずれを数値で表したものになります。数値が小さければ小さい程ねじれに強い家になります。
偏心率は0.3以下と定められてますが、もみの木ハウスでは、より厳しい0.2以下で設計しています。
いざというときに、家族と財産を守れることを考えての家づくりをしています。
地震はいつどこで起こるかなんて誰にもわかりませんので、家を建てるときには耐震性能も考慮したうえで建てないと、地震が起こってからでは遅いことになります。













