今や家づくりにおいて、バリアフリーは当たり前になっています。

バリアフリーといえば、床の段差が無く、段差で躓くことが無いようにつくらた家になりますが、それだけでは快適に暮らすことはできません。

少しの段差でも躓くことになるので段差をなくすように設計されていますが、もみの木ハウスでは、床のバリアフリーは当たり前に設計していますが、そのほかでもバリアフリーをしています。

床のバリアフリーも重要なのですが、快適に暮らすためには他のバリアフリーも重要になってきます。

家の温度環境のバリアフリーをしないと、快適に暮らせる家にはなりません！！

部屋ごとに温度が異なると、部屋を出たときに温度差でストレスを感じることになるからです。

冷暖房がかかっている部屋では、快適に過すことが出来るのですが、冷暖房がかかっている部屋から、ドアを開けて一歩足を踏み出せば、夏なら汗が噴き出してくることになりますし、冬なら寒さに震えることになります。

寝ているときでも、夏はエアコンが切れると暑くて目が覚めたり、冬だと朝起きるときに布団から出るのに気合を入れないと出ることが出来ない（汗）

家の中で温度差が生じているからです。

部屋ごとに温度差があって当たり前の家が、今もなお沢山建てられていますが、性能がいい断熱材を使用しているのに、各部屋にエアコンがついている家があまりに多い。

年々、夏の気温が上昇していて、夏を乗り切るのにも大変になっていますし、家にいながら熱中症のリスクも上昇してしまいます。

冬はヒートショックのリスクも高くなります。

一生暮らす家だから、快適に暮らせる家を建てないと、一生我慢しながら生活をすることになります。

家の性能で生活自体が変わってしまうからです。

もみの木ハウスでは、家の温度は何処の部屋も、そんなに変わる事がありません！！

エアコン一台で、家全体を快適な温度環境になるように設計しているからです。

だから、熱中症やヒートショックのリスクを大幅に軽減することが出来ます。

家の中では、暑いとか寒いとか思う事が無くなる家になるからです。

何処の部屋にいっても同じ温度なので、一年中半そで半ズボンで生活することが出来ます。

家の中では一年中同じ服装ですし、布団も一年中同じ布団で、季節が変わるごとに布団を交換することが全くなくなります。季節ごとの衣替えをしなくてもいい家になります。

家の中のバリアフリーは床だけではなくて、他のところもバリアフリーにしないと、快適には暮らすことなんて出来ません。

家に高いお金を払って、快適に暮らせない家を建てるのか、快適に暮らせる家を建てるのかで、一生の暮らし方が変わってくることになります。床のバリアフリーだけではなく、家の温度のバリアフリーも重要になって来ます。

もみの木の家をイベントで体感

小野市にて「真冬でも快適に一年中素足で過ごせるお家の体感会」【1/24・25】

お住まい見学会 モデルハウス見学会 兵庫県全域 小野市

1月24日(土)・25日(日)に小野市のモデルハウスにてお住まい見学会を開催いたします。 自宅をモデルルームとして公開しているため実際の暮らしを見学できます。 約5年暮らしての家のニオイや ... 続きを読む »