効果があるから使っているのですか??

木も種類は沢山あります。大きく分けると、広葉樹と針葉樹に分かれます。
そこからまだ何科があり、更に何属に分類されますので、ものすごい種類の木があります。
そんな、沢山ある木の中から選んで使用することになるのですが、木が暮らす人にもたらす効果で、木の種類を決めているという人はほとんどいません(汗)
木を勧めている会社でさえ、選択肢が沢山あって、色んな木を使って家を建てています。
では、何処で判断しているのか??木なら何でもいいという考え方が、世間一般には浸透しています。木が本来持つ効能で決めるのでは無くて、見た目や価格で決めていることになります。
機能よりも、デザインや価格で決めてしまっています。
ただ、木を使った家というだけで、何の効果もない家に暮らし続けることになります。
木の家はなんだかいいというだけで暮らしていて、暮らしていくうえでの恩恵を知ることなく暮らし続けることになります。
さらに、木を使うのに木を使用する量も明確には定められてはいません。この木をこれだけ使用すると、このような効果があります。と明確に示している所がありませんし、使用する木もお客様の好みによるところが優先いたしますので、木の効果や機能で決めるのではない別の要素で決めています。
もみの木ハウスでは、もみの木しか使用いたしません!!
しかも使用する量も明確に決まっています。使用する量が少ないと、暮らす人に効果を最大限に発揮することが出来ませんし、沢山使用しても一定の量を超えてしまうと、効果はあまり変わりませんので、お金が沢山必要になってしまいますので、無駄なことになります。
もみの木かハウスでは、年間に建てられる家の棟数が決まっています。すべての家で、同じ量のもみの木を使用しています。
家の性能も、仕様も、もみの木を使用する量もすべて同じになりますので、どこのもみの木ハウスに行っても同じ空気感ですし、同じ生活になります。
家ごとに感じることや生活スタイルが変わる事が、全くありません!!
もみの木ハウスに暮らしている人が言われることは、皆さん同じになります。
もみの木には、「調湿効果」「消臭効果」「抗菌作用」「忌避効果」「空気浄化作用」など、暮らす人にとって色んな恩恵を与えてくれます。何もしなくても、湿度を調整してくれますので、家干しで洗濯物が乾く家になります。
もみの木の消臭効果で、生活臭やトイレ臭などの気になる臭いが全くいたしませんので、芳香剤や消臭剤で家の臭いを胡麻化すことをしなくてもいい家になります。
もみの木ハウスでは、暮らす人にとって効果があるからもみの木を使っています。
暮らす人にメリットがあってこそ、本来は使用するのが当たりまえなのですが、現実はそうではないことのほうが多い(汗)
木も色々ですからね。











