一生暮らす家です

家を建てると、そこで長い間暮らすことになります。家で生活環境ががらりと変わる事になりますので、色んなことを考慮して家を建てないと、今の現状で家を建ててしまうと後悔することになりかねません!!
家の価格は、こうしてるうちにも上がっています。家を建てるのはいつがいいのか??と尋ねられると自信をもっていえるのが「今でしょう!!」です!!
全ての値段の価格が上昇しています。この前価格改正があったばかりだと思っていたら、また価格改正のお知らせがやって来ます。いついつから価格が上がりますので、それまでに注文してくださいで、何とか間に合った方はいいのですが、間に合わなかった時は残念ながら価格が上がることになります。
物価の優等生といわれていて、何年も安かった卵でさえ高くなっていますからね(汗)
家を建てるのであれば、今が一番安い時だとしか言えません。
家を建てようと思っても、いくら早くしても一年ぐらいはかかってしまいます。
しかも、今年の4月から建築基準法の改正がありまして、今まで木造建築物では構造計算が不要だったものは必要になったので、建築確認が非常に混んでいます。なので、以前であれば、1カ月ぐらいかかっていたものが、今では3か月以上かかっています。以前よりも家が完成するまで時間がかかるようになっていますので、その間にでも色んな物の価格が上昇してしまうことになりかねませんので、家を建てようかと思われているのであれば、少しでも早く行動に移された方がいいといえます。
金利も長期金利はジワジワと上昇していたのが、短期金利も上昇していますので、これから家を建てるのに家の価格は安くなる見込みが全くありません。
とはいっても、まだ金利は安いといえますからね。
固定金利は、2パーセントぐらいで変動金利が0.9パーセントぐらいですので、昔に比べると安いのですが、金利が上昇するとなんだか高くなったような気がしますからね。返済額が確実に増えることになります。
景気が悪くなって、日銀がゼロ金利政策を打ち出してから金利がどんどん安くなってきましたが、これが反転して、今度は金利が上昇し始めました。昔の金利は5~6パーセントぐらいでしたから、今と比べると相当高かった。
これからは、徐々に金利も上昇していくと考えられます。
となると、少しでも安くで家を建てたいと考えがちですが、安いものにはそれだけの価値しかありません。
我慢をしながら、一生暮らさないといけない家に暮らすことになります。
家に投資することによって、一生快適に暮らせますし、価格が上昇している今だからこそ、本物の家に暮らすほうがいいといえます。











