もみの木ハウスのOB様の話

11月8日(土)に、OB会バスツアーを開催いたしました。
そこで、OB会様が話されていたことをブログに書きます。
周りの友達が家を建てられていて、新築の家に招待された時のお話です。
もみの木ハウスではいつも書いているように、一年中素足で生活しておられますので、この日はもみの木ハウスではないので、靴下を履いて訪問されたとのことでした。
家に入ってすぐに気付いたそうです。いつも暮らしているもみの木ハウスの家とは違うことにです。
秋でしかも靴下を履いているのに、足の裏が冷たい(汗)
でも床が冷たい!!なんて新築の家に招待されて言えるはずもありません。
リビングの椅子に座りながら、足を床から離して浮かしたりして過ごしたと話されていました。
一年中素足で過ごせる家なんて、あまり存在しないのが当たり前ですからね。
床暖房や部屋の中が暖かいと、素足でも過ごせますが、床暖房や暖房がきいていない部屋に行くと、床は冷たいので素足でなんか過ごすことはできません。
床が冷たいので、靴下を履いてスッリパを履いて生活することになります。
床が冷たいのは当たり前です。
一般的な床材は、傷が付きにくいように、表面を硬く仕上げられていますので、熱伝導率がいいので足の裏から体温を奪うことになります。
だから床自体が冷たく感じてしまうことになります。なので、素足でなんか生活することはできません。
夏は素足で生活できても、冬になると床が冷たく感じることになりますので、一年中素足で生活することは不可能になります。
では、もみの木ハウスでは、なぜ一年中素足で生活することが出来るのか??
になりますが、もみの木は針葉樹になりますので熱伝導率が悪い。一度暖められると、熱を蓄積しますので、暖かい状態を維持することが出来ます。
しかも、床は表面が凸凹(浮造り)に加工されていますので、足の裏の設置面積が少なく、足の裏に空気を含むことになります。なので、足の裏から体温を奪われにくくなっています。
もみの木ハウスでは、一台のエアコンで一年中快適に暮らせるように設計されていますので、エアコン一台だけで、家の中全体が快適な温度環境にしてくれます。
部屋ごとに温度差が生じることが全くありませんので、どこに行っても素足で生活できる家になります。
色んなことが全てそろって、一年中素足で過ごせることが出来る家になります。
何か一つでもかけると、素足で過ごすことなんて出来なくなります。
素足で一年中過ごせる家は部屋ごとで温度差が無いので、ヒートショックや熱中症や風邪を引くリスクを軽減してくれる家になります。














