寒い冬がやって来ます

今年の夏は、とにかく暑かった。やっと涼しくなったと思ったら、もう朝晩は寒くなってきました。
秋が短くなって、快適に暮らせる期間が短くなっています。
ちょうどいい時期がほんの僅かしかありません(汗)
あれだけ暑い暑いといっていたのが、もう寒い寒いという季節がやって来ます。
暖房器具を出して、冬支度をしてる家も多いでしょう。
冬になると湿度が下がりますので、ウイルスが活発に活動しだします。今年は、もうインフルエンザが流行し始めています。
家の空気が乾燥すると、ウイルスが活発に活動しますので、風邪を引くリスクが高くなります。
部屋の湿度を上げるために、加湿器を使用する家が多くなりますが、加湿器はこまめに掃除をしないと、カビが生えて胞子を空気中に放出することになります。
湿度を上げているのか胞子をばらまいているのかはよくわからないことになります。それに、水を補充しなければなりません。しかも加湿器がある部屋だけが湿度が高くなって、加湿器が無い他の部屋に行くと、湿度が低い状態になります。
家の内装材に湿度を調整してくれるものがないから、湿度変化に家が対応することが出来ません。なので、加湿器に頼るほか方法がありません。
家の断熱性能や気密性能、サッシの性能が、全て計算されて家が建てられていると、家の中の気温は家のどこに行ってもほとんど変わる事がありませんが、今建てられている多くの家は、部屋ごとに温度が異なる家になっています。
そうなると、各部屋に暖房器が必要になります。暖房が付いている部屋から一歩ほかの部屋に足を踏み入れると寒さで震えることになります。
特に、トイレやお風呂場では温度差によるヒートショックが起こるリスクが物凄く高まりますので、家にいながら命の危険と背中合わせで生活することになります。
夏は暑さを我慢しながら生活をして、冬は寒さに震えながら生活する家があまりにも多い。今まで夏は暑く冬は寒いが、当たり前になっていましたが、家の性能を上げることによって、一年中快適に暮らせる家を手に入れることが出来ます。
もみの木ハウスでは、一年中快適に暮らせるように設計してありますので、エアコン一台で家全を快適な温度にしてくれます。なので、一年中、半そで半ズボンで生活できる家になっています。
湿度調整も、もみの木がオートマッチクでしてくれますので、湿度調整を加湿器に頼る必要が全くありません。なので、加湿器がもみの木ハウスでは不要なものになります。
湿度が下がれば、床に水を撒けば湿度が上がりますので、器械に頼る必要が全くありませんし、どこの部屋でも温度差がほとんどありませんので、ヒートショックになるリスクを大きく軽減することが出来ます。
もみの木ハウスに暮らすと、冬支度を全くする必要がない家になります。












