メンテナンスが楽な家

もみの木ハウスに暮らすと、家のメンテナンスが物凄く楽になります。
普段の掃除は掃除機をかけるだけでOKになりますが、もみの木のフローリングは、静電気を発しませんので埃が溜まることがありません。
一般的なフローリングは、表面がコーティングされていたり、表面が塗装されていますので、掃除機をかけると静電気を発することになります。なので、埃を引き寄せることになります。
埃が、家具の裏や部屋の隅っこに溜まることになりますが、もみの木ハウスではこのように埃が溜まることがありませんので、家具をよけて掃除することもしなくていい家になります。
普段から埃が溜まることもがないので、年末の大掃除も埃を取り除いたり気合を入れて掃除をすることもなくなります。普段からキレイな状態を保ってくれているからです。
もみの木ハウスには、マット類が全くありませんので、マットをめくってマットの下を掃除することもありません。
またフローリングのメンテナンスは、定期的にワックスをかけないと表面がくすんできますが、もみの木のフローリングでは、ワックスをかける必要が全くありません!!
ワックスをかけて表面をコーティングしてしまうと、もみの木が、呼吸することが出来なくなってしまいますので、せっかく暮らす人にとって効果があるのが無くなってしまうからかける必要がない。
もみの木のフローリングのメンテナンスは、床に水を撒いてモップで伸ばすになります。
普通のフローリングとは、メンテナンス方法が全く異なります。
フローリングに、水を撒くなんて絶対にしてはいけないことだと、誰もが認識していることになります。絶対にしてはいけないことを出来るのが、もみの木ハウスになります。
メンテナンス方法が全く異なりますので、生活スタイルも全く異なるものになります。
空気が乾燥して湿度が下がる季節になると、部屋の湿度を上げるために、加湿器を使用することになりますが、もみの木ハウスでは、加湿器に頼る生活ではなく、もみの木が自動的に湿度調整を行ってくれますので、加湿器が不要になる家になります。
それでも湿度が下がった時には、床に水を撒けば、家全体の湿度が上昇しますので、加湿器に頼る必要がありません!!
床に水を撒くと、湿度が上昇しますからね。普通の人から見ると、とんでもないことになりますが、これがもみの木ハウスでの当たり前になります。
寝る前に、床に水を撒いて寝ると、湿度が上昇して寝ているときに空気が乾燥することもありませんし、快適な湿度環境に家の中を保つことによって、ウイルスの活動も抑制することが出来ます。
加湿器がある部屋だけは、湿度がいい具合に保たれていても、他の部屋に行けば空気は乾燥していますので、部屋ごとで湿度が異なるのですが、もみの木ハウスでは、どこの部屋に行っても同じ湿度になっていますので、風邪を引くリスクを大きく軽減することが出来ます。
もみの木ハウスに暮らすと、家のメンテナンスが物凄く楽になりますので、家事や生活自体も楽になる家になります。












