家はトータルバランスが重要です
家は、トータルバランスが重要になります!!
会社によって考え方がまちまちなので、自分たちに合った会社を選択すれば良いことになるのですが、その中ででも何を重要視すればいいのか??わからないでしょう。
全てがパーフェクトの会社なんてほとんどありません。
そこにフォーカスするのかで建てる家が決まってくるのですが、どこの会社も売りがあってそこが自分に合うのかで、判断することになりますが、失敗しないためにも最低の知識は入れておいて、営業マンに質問することで家の性能が見出せます。
大手ハウスメーカでは、安心と安全を手に入れることが出来ます。
何と言っても価格が圧倒的に群を抜いて高い。その分、TV等のCMもやっていますので、抜群の信頼感があります。
小さな会社よりは、はるかに信用度が高いと考えるかはそこで判断することになるのでしょうが、使用しているものは新建材とビニールクロスになります。家の価格割には、使用しているものは安価なものになります。
営業マンや設計士や現場監督だけでなくて、他にも沢山の社員がいますから、採算を出すためには自然と家の価格は高くなります。
デザイン重視がいいと思われる方は、デザイン重視の家になり、デザイン料が物凄く高くなります。
間取りも変形していますので、大きな地震が来たときにはどうなのか??
今旬であっても、いずれは過去のものになっていきますし、若い世代のデザイナーも、次から次へと出てきます。常にトップを走り続けることは難しいうえに、家がデザイン重視になっていますので、メンテナンスにも費用がかかります。
ローコスト住宅では、とにかく安いを売りにしています。
家の価格が安いということは、それだけの家だということです。誰も損することがわかっていて家を建てる会社なんてありません。
家の価格は家の性能に比例いたします。性能が良くなればなるほど高くなりますし、使用する商品が良くなればなるほど、これもまた家の価格が高くなります。
家の性能が低い分、生活しだしてから我慢しながら暮らさなければいけない。家のメンテナンス費や毎月の光熱費も、家の性能が低い分、自然と高くなってしまいます。
会社によって考え方は様々ですが、じゃあ、もみの木ハウスはどうなの??
もみの木ハウスでは、一年中快適に暮らすことが出来る家になります。家を建ててからメンテナンス費や光熱費を安く抑える家になっていますし、暮らしだしてから買い足すものが無い家になります。
もみの木ハウスでは、仕様が明確に決まっていているのと、使用する材料の使用する量も明確に決まっているからです。