快適に暮らすためには
快適に暮らすためにはどんな家に暮らせばいいのか??
何処に重点を置くのかによって、同じ会社ででも建てる家は変わります。暮らす人が、いいと思える家に辿り着くのは難しい。好みがバラバラだから、暮らしだしてから感じることもバラバラになって当たり前です。
重要視している所が異なるのだから、感じることもバラバラになります。
もみの木ハウスでは、暮らしてみてしかわからないことになりますが、暮らしたご家族が皆さん同じ思いになります。
なぜそうなるのかになるのですが、使用するものが決まっているのと、家の仕様がすべて決まっているからです。
家ごとに異なった商品を使って、異なった仕様の家を建てることを全くしない。全て同じ家になるからです。
他の物が入ってくると、そこで足を引っ張ることになりますので、家の性能が下がったりバランスよく機能することが出来なくなります。そうなると、快適に暮らすことが出来ません。
快適に暮らせるためには、それだけのノウハウが必要になるからです。
もっといいものが出てきて、今より良い生活が出来るのであれば、そちらを使用することになりますが、今現在で一番いいと考えられるものを使って家を建てるのがベストだと考えています。
今年の夏はとにかく暑かった(汗)
やっと涼しくなってきて、ホッとされているのではないでしょうか??
これからの夏は、エアコンなしでは夏を乗り越えることが出来ませんからね。
もみの木ハウスでは、エアコン一台で今年の暑い夏も快適に暮らせることが出来ました。
夏を乗り超えるのではなく、夏を快適に過ごす家になります。夏が暑い暑いと言って我慢しながら過ごす家ではないからです。
我が家は37坪(74畳)の家で14畳用のエアコン一台だけで、一年中快適に暮らせる家になっています。
5倍以上の広さを賄ってくれる性能になっています。
家のどこに行っても温度差がほとんどありませんので、家の中にいて温度差を感じることが無い。
エアコンがついている部屋から一歩踏み出すと、汗が噴き出てくることがない!!
冬も暖房が付いている部屋から足を踏み出すと、寒さに凍えることになります。お風呂でヒートショックのリスクも上がります。
エアコン一台で快適に暮らせるためには、家の性能を上がるほかにも、いろんなところに気を付けて設計しないと暮らしだしてから我慢しながら生活をしなければなりません。
暮らしだしての我慢は一生続きますし、エアコンや暖房器具が部屋ごとに必要になると、最初にエアコンや暖房器具にお金がかかったうえに、一生光熱費を払い続けることになりますので、エアコンなどの台数があればあるほど光熱費が高くなります。
快適に暮らせるために、最初から家の性能はあげておかないと、工事が始まってからではもう遅い(汗)
我慢しながら高い高熱費を払い続けた結果、性能がいい家に暮らしたほうが、支払った金額は安くなることのほうが多い。
もみの木ハウスでは、今の現状ではなくて何十年も先のことを考えた家づくりをしています。
快適に暮らしたいのであれば、どこにお金をかけるかになります。