二択なら悩まない??
もみの木ハウスでは、選択肢というものがありません!!
全ての仕様が決まっていますので、お客様が選んで決めることが少ない。
普通の会社では、使用するほとんどの物をお客様自ら選択することになります。
フローリングの色に始まり、窓枠の色やドアのデザインや天井や壁のビニールクロスを決めないといけませんし、そのほかにも屋根材は何にするのか??とか外壁は何にするのか??色はどうするのか??など、すべてを決めていかないと家は建ちません。
決めることが多くて、その都度打ち合わせをすることになります。すべてが決まるまで物凄く時間がかかりますので、自分の時間を打ち合わせに奪われてしまうことになります。
そこで、本当に必要なものを決めているのであればいいのですが、色んな選択肢が存在するということは、これ一択ではないので、勧めている方もこれがいいから勧めていることにはなりません。
究極の選択だとすぐには答えが出るのでしょうが、色を選んでいてもそこには商品自体の機能なんて無視されていますからね(汗)
年がら年中、我慢しながら生活しないといけない家と、一年中快適に暮らせる家とでは、どちらに暮らしたいですか??という質問だと、誰もが一年中快適に暮らせる家に暮らしたいと答えます。
暮らす人のために恩恵を与えてくれる材料と、暮らす人の環境を悪くする材料とでは、どちらを使って家を建てたいいですか??
となると、誰もが暮らす人のために恩恵を与えてくれる材料のほうを選択します。
間違っても、家の環境が悪くなるものを選択する人はいないいでしょう。
でも、建築業界では沢山の選択肢が存在しています。本当に暮らす人にとって、いいものばかりの中から選ぶのだったら良いのですが、現実はそうではありません。
暮らす人に恩恵が無いものの中からしか選択肢がありません。人工的につくられたものが、現在建てられている家の90パーセントぐらいで使用されています。
空気中に化学物質を揮発するものになります。家の気密性が良くなればよくなるほど問題も多くなってます。
そこを触れることなく家は建てられています。
では、自然素材はどうなのか??
いいものもあれば良くないものも存在いたします。
キノコも食べられるキノコもあれば、食べることが出来ない毒キノコも自然界には存在しますからね。
木も同じで、人にとっていい成分を出す木と、悪い成分を出す木もありますから、そのへんはしっかりと説明を聞いてから使用されることをお勧めいたします。
二択なら悩むこともなく判断することが出来ますが、沢山の中から一つだけになると、なかなか決めることなんて出来ません。選択肢が沢山あるから悩むことになります。
しかも、それが暮らす人にとって、いいものか悪いものかも判断することが出来ないものの中から選ぶことになるのですからね。
もみの木ハウスでは、仕様がすべて決まっていますので選択肢が存在いたしません!!
今現在で、一番いいと考えられる家づくりをしていますので、よくないものは使いたくないと考えています。なので、もみの木ハウスでは、すべてにおいて仕様が決まっている家になります。