選択肢があるのがいいのか??
もみの木ハウスは、他の会社と考え方が全く異なります。
他の会社は全てにおいて選択肢がありますが、もみの木ハウスでは選択肢が全くありません!!
何故選択肢が無いの??自分の好きなものを選びたい!!と誰もが思う事になるでしょう。
ではどう考えて商品を決めるのか??になりますが、見た目や価格で判断することになります。
商品の機能で選ぶことをしません。建築会社も商品の性能がいいから勧めるのではなく、お客様が好むものを使うことになるからです。
商品自体の性能よりも、お客様が好む商品を勧めることになります。そこには本当にいいものを勧めているのではなくて、一軒でも多く受注したい。だから選択肢があるし、お客様が好きなものを選べるスタイルになっています。
大手ハウスメーカーが、考え出した家づくりのスタイルになります。
建築の素人の営業マンでも家を売ることが出来るようにシステムを開発していったからです。
選択肢が沢山あって、自分たちの好みの家が建てられると思いますが、暮らしてみて本当にそれでよかったのか??となると、そうではない事のほうが多い。
一番よく建てられている家では、新建材とビニールクロスで仕上がっています。
揮発性有機化合物(VOC)を空気中に揮発します。暮らす人にとって決していいものだとは言えません(汗)
サッシも、性能にはむらがあります。性能が低いサッシから性能がいいサッシまでランクがありますし、ガラスにも性能ごとに分かれています。
サッシなんてどれでも同じだと思っていたら、暮らしだしてから痛い目に合うことになります。サッシから熱が逃げていくことになりますから、サッシは家のパーツの中で重要なものになります。
サッシのことを甘くみていると、夏は暑い冬は寒い生活を余儀なくされることになります。
いろんなものが選べることは、建てている家がすべて同じではない家になりますので、家ごとに暮らし方も変わりますし、暮らしだしてから感じることも家ごとに異なることになります。
暮らしている方が同じ感覚ではない家になるので、話をされてもかみ合わないことのほうが多い。
そうなると、すべて同じ家に暮らしているとは言えません。
もみの木ハウスでは、使用するものが全て決まっていますので、選択肢自体が存在いたしません。
決めることが無いので、打ち合わせが無い家づくりになります。
では、なぜ選択肢が無いのか??になりますが、自分たち建築のプロが、しかももみの木ハウスに暮らしている人が、営業から設計までしますので、本当にいいものしか使わない。
自分たちが暮らしてみて、本当にいい家だから他に選択肢が無くなるのです。
なのて、もみの木ハウスに暮らしている方は、皆さん同じ事を話されます。建てた家ごとに違うことを言われませんからね。
選択肢がある家は、ビジネスとして考えています。本様にいいものを売っているのであれば、そこには信念がありますので、選択肢は存在しないのが本当の家づくりではないでしょうか??