家はバランスが需要です
家はバランスが重要です!!
偏った家では快適に暮らせませんし、安心して暮らすことも出来ません。
断熱性能だけ良くても、気密性が低い家だと夏は暑くて冬は寒い家になってしまいます。
快適に暮らすためには、バランスが取れた家がいいのですが、なかなかそんな家は少ない。
本当に一年中快適に暮らせる家というのは、エアコン一台で過ごすことが出来る家になります。
今年の夏は記録的な暑さで、エアコンが無ければ夏を乗り切ることなんて出来ません。9月になっても気温が下がることもありません。
各部屋にエアコンが当たり前になっています。家の性能が低いので、エアコンが各部屋に必要になってきます。
いくら家の性能を上げても、掃き出しや引き違いの大きなサッシが部屋に入っていると、せっかく冷やした空気が夏は温められてしまいますので、エアコンの温度を下げることになります。冬は温めた暖かい空気を窓から外へ逃がしてしまいますので、エアコンの設定温度を高くすることになります。
家の性能が低いと部屋ごとで温度が異なる家になります。エアコンが稼働している部屋では快適位に過ごすことが出来ても、エアコンが無いところに一歩踏み出すと熱波が襲ってきます。
トイレに入っても夏は汗が噴き出てきますし、冬は寒さと格闘することになります。
夏はお風呂から出ると、汗が止まらず扇風機の前で汗が引くまで涼むことになりますし、冬は寒さと格闘することになります。
冬はヒートショックのリスクが上がりますし、夏は家にいながら熱中症のリスクが高まります。
もみの木ハウスでは、エアコン一台だけで一年中快適に暮らせるように設計してあります。
しかも、夏の設定温度は高く、冬は低い設定温度で快適に暮らせる家になりますので、電気代を節約することが出来ます。
各部屋ごとにエアコンを付けると、最初のエアコン代だけでも金額がかさみます。エアコンが壊れても壊れた分だけのエアコン代が必要になります。
エアコン代にお金をかけるのであれば、家の性能をよくしておく方が、一生快適に暮らすことが出来ます。
暑い夏でも寒い冬でも、家のどこに行っても温度差が変わらない家に暮らせば、一年中我慢することなく暮らせますし、電気代もエアコン一台しか稼働しませんので、ものすごく安く抑えることが出来ます。
家の性能を上げることによって、暑さや寒さを我慢することなく快適に暮らせ、一生払い続ける電気代も安く抑えることが出来ます。
最初から家の性能を上げておかないと、工事が始まってからでは遅い。家の性能で、一生我慢して暮らすのか、一生快適に暮らすのかは全く違う暮らしになります。