お手入れが楽な家
もみの木ハウスは、家のお手入れが物凄く楽です。
最近のフローリングは、表面がコーティングされていて、傷が付きにくいように加工されています。
その分表面が硬くつくられています。ワックスも不要なものが多くつくられています。
でも何年も経つと、経年劣化でフローリングの表面は傷んできます。新品のままをずっと維持してくれることはありません。少しでもキレイな状態を保つためには、ワックスをかけることになります。
メンテナンスが楽なようになってはいますが、それでもずっと使用していると、表面に汚れが付着しますし、何十年も使用し続けると表面が剥げてきたり、表面に貼ってあるシートや単板がめくれることになります。
そうなると、メンテナンスが必要になって来ます。
表面が汚れてきたり、料理から出る油煙が表面にこべりついてフローリングがにゅるにゅるします。
一度ついた油煙はなかなか取り除くことが出来ません。
スチームをかけたり、汚れを落とすシートで表面を拭かないといけません。
家で焼き肉をした次の日のフローリングは、表面がにゅるにゅるして不快感を感じます。
雑巾で拭いても、油をのばすだけで、完全にはふき取ることが出来ません(汗)
少しずつ表面に汚れが溜まっていくことになります。
これがもみの木の床では、ワックスを一生かけることはしなくてもいいですし、焼き肉をした次の日でもフローリングはサラサラとしていて気持ちがいい。
全くにゅるにゅるいたしませんので、不快感を感じることが全くありません!!
ワックスをかける代わりに、床に水を撒いてモップで伸ばすだけでいい。ワックスはアクリル樹脂やウレタン合成樹脂で出来ていますので、体には良くないものになります。
もみの木のフローリングは、水を撒くのがメンテナンスになりますので、体に悪い影響を与えることがありませんし、何よりもメンテナンスが楽になります。
フローリングに醤油やソースをこぼしても、水を撒いて雑巾で何度かふき取るとシミになることなくほとんどわからなくなってしまいます。
しばらく気付かずにそのままでシミになってもお湯をかけ雑巾で何度か拭いておくと、いつの間にかどこにこぼしていいたのかが分からなくなってしまいます。
しかも水をフローリングに撒いても全くシミになることがありません。
普通のフローリングで床に水を撒くなんてことは、NGになりますからね。
絶対にしてはいけないことになりますが、もみの木ハウスのフローリングに水を撒く行為が当たり前になります。
お風呂からもバスマットなしで、そのまま濡れた足のままダイレクトに出ますからね。
誰もが思い浮かべるフローリングとは全くの別物になります。
もみの木ハウスに暮らすと、フローリングのメンテナンスが物凄く楽な家になります。
他にも普通の家とは全く異なる生活になりますので、生活自体も快適で楽しいて暮らせる家になります。