湿度で体感温度が変わる
湿度で体感温度は変わります。
気温が高くても、湿度が低いとさわやかに感じますが、湿度が高いと不快感を感じることになります。
同じ温度の部屋で、湿度が異なるだけで体感温度は変わります。
湿度が低いと、空気がサラサラしていて気持ちいがいいのですが、湿度が高いと湿気が肌にまとわりついてきますので、自然と不快感を感じることになります。
普通の家では湿度を調整することが出来ませんので、雨が降って湿度が高くなると、自然と家の中の湿度も高くなってしまいます。
湿度が高いときには、除湿器を使用したりします。除湿剤を置いてもすぐにいっぱいになってしまいます。
普段から湿度調整できない所で暮らしている湿気が高くても当たり前になってしまって、どうすることも出来ないので、我慢するしか対処法が無い。半ばあきらめになってしまうのでしょう。
もみの木ハウスに暮らすと、湿気の悩みから解放されることになります。
もみの木には調湿効果がありますので、家の湿度を快適に調整してくれます。
湿度が高いときには、もみの木が湿気を吸収してくれて、乾燥して湿気が少なくなれば、ため込んでいた湿気を放出してくれますので、家の湿度が快適な状態を常に保ってくれることになります。
湿度が高いときに家の中に洗濯物を干すと、洗濯物から出た湿気で家の湿度が急上昇しますので、湿度が高い部屋に洗濯物を干すと乾きませんし、乾いても家干し独特の臭いが残ります。
洗濯物に菌が繁殖してしまうからです。
家の中に湿気を吸収する物がないから、湿度が高い部屋に洗濯物を干すと、より一層湿度が高くなってしまって洗濯物が乾きません(汗)
それどころか、結露が発生して最悪の場合、カビが生えることになります。
そうなると、胞子を撒き散らすことになりますので、家の空気環境も悪くなってしまいます。
悪い空気を体内にとり込みながら生活することになりますので、空気環境は決していいものとは言えません!!
家に洗濯物を干して、湿度が自然と上がりますので、家にいながら不快を感じて生活することになります。
家の湿度が勝手に上昇する家になってしまうからです。
もみの木ハウスでは、洗濯物が夜に干して、朝には乾いています。もみの木が調湿してくれるからです。
家の湿度も一年間を通して40パーセントから70パーセントの間で推移しますので、暮らす人にとっての湿度環境は、いい家になります。
冬は、湿度が下がるとウイルスが活発に活動しだしますので、風邪をひくリスクが高くなります。もみの木ハウスでは、風を引くリスクも抑えることが出来ます。
色んなことで湿度をコントロールできると、生活が快適になります。
もみの木ハウスでは、除湿器や加湿器に頼ることなく快適に暮らせる家になります。