災害に強い家づくり。
家づくりをするときに、「ロケーション」いわゆる土地選び。そして、同時に
どの様な家づくりをするか?土地に関しては、日当たり良好!!好立地!だけで
土地選びをするか?景色が良い場所だが、崖の上。土砂災害の危険性がある。
好立地・利便性が良い!で決めても、河川敷の近くなら洪水の恐れを考えなくてはなりません。例えば都道府県・市町村が出している、ハザードマップのチェックは必要不可欠であるし、告知義務も発生します。
さて、いよいよ土地が決まり家を造る。デザインにこだわり構造を無視した家づくりをするなんて、、、
もみの木ハウス・ひょうごでは「イノスグループの加盟店」で構造計算に基づいた【耐震等級3】を標準仕様にて、採用しています。これは、責任ある家づくりとして当たり前につけているのです。
プラン作成上で、お客様のご要望により「耐震等級3」そして、構造上に問題がある場合は、ご要望をお聞きする事は出来ません。
それをお聞き入れして頂けない場合は、弊社では家を建てる事をお受けできません。
現在の建築基準法などの法令では、構造的な責任は建築士が負う事になる為です。
数十年前にその様ないい加減な建築士が事件を起こしていました(構造計算の改ざんなど)
我々は多くの災害に備える必要が有ります。地震大国ニッポンに住んでいる以上、災害が
起こることを想定しないのは無いと思います(-_-;)備えあれば憂い無し!ですね!