増税に伴うメリット
消費税率が10月1日から10パーセントに引き上げられて1ヶ月半がたちました。
キャッシュレス決済も普及し始め10パーセントにも慣れてきた頃でしょう。
消費増税率が10パーセントになってから消費税増税に合わせて、様々な住宅支援があります。
でもこのような住宅支援ていつまでも続きません。
すまい給付金は2021年12月31日までの入居で最大50万円で消費税率8パーセントの時では最大で30万円だっので20万円も多く支払われることになります。
住宅ローン減税では2020年12月31日までの入居となっています。
また新築の次世代住宅ポイント制度では2020年9月30日までの引き渡しで最大35万ポイントが付与されます。
なので住宅ローン減税と次世代住宅ポイント制度両方を活用するとなると約10ヶ月ちょっとになります。
「まだまだ時間がある」なんて考えていたら大きな間違いです。今から確認申請を出して約1ヶ月かかります。それから工事着工から4~5か月がかります。土地から探すとなるとますます時間がかかります。
住宅ローン減税と次世代住宅ポイントの両方を受けようと思えば早くしないと間に合わなくなってしまいます。
なので今から話を詰めていかなければ後悔することになります。しかも近年は低金利で推移はしています。
ですから今回の消費増による住宅支援を受けようとされる方も多いです。会社のキャパオーバーで工期が間に合わないことも予想されますので早めに行動されることをお勧めします‼