収納
収納は、物を片付けるためのスペースになります。
目的は家にある物を片付ける事が目的になります。
収納に機能を求めることは全くしません。
収納の考え方が、もともと使わない物を片付けられればいい、からスタートしています。
収納が少ないと物があふれかえりますので、タンスなどの収納家具を買うことになります。
家を建てる建築材料には、化学物質を揮発する基準が明確に決められていますので、常に化学物質を空気中に放出しています。なので、法で定めた基準値以下になっていて、☆☆☆☆のようなマークが付いたフォースターのように基準がありますが、家具の塗装には何の基準もありません。
基準がないので体に悪いものを放出するものもあります。
家具の臭いがきつかったり体調を崩してしまうことさえありますからね。
収納は物を片付けるために合って、収納しているものを隠すようにとか、埃やニオイが付かない様に扉があるのが、当たり前だと誰もが信じて疑わないことになります。
何処の家に行っても収納には扉があります。
収納自体が機能することが無く、ただ収納するだけになっています。
もみの木ハウスの収納は、機能する収納になります。
衣類や暮らす家族にとって、恩恵を与えてくれる収納になるからです。
どの様な恩恵があるのかと言いますと、調湿効果・消臭効果・抗菌作用・忌避効果・空気浄化といった恩恵があります。
もみの木は調湿効果に優れていますので、衣類など収納しているものが湿気でカビが生えることもなく、常にいい状態に保たれます。下駄箱に革靴をしまっていて、いざ履こうと出してみると、カビが生えていたなんてこともよくありますが、そんなことは全くなくなります。
もみの木自体に消臭効果がありますので、衣類などに臭いが付くことも全くありません!!
キッチンの近くに衣類収納を配置しても、臭いが衣類に染みつくことが無いので、不可能なプランでも可能になります。
臭いや湿気を気にすることなく収納できますので、扉も不要になります。
収納に扉が不要になりますので、収納しているものがどこにあるのかすぐにわかりますし、収納するときに開ける動作と、閉める動作をする必要がありませんので、物を待ったままでも簡単に収納することが出来ます。
忌避効果がありますので、防虫剤も収納には不要になります。
もみの木は、空気もキレイにしてくれますので、暮らす人にも優しいです。
家の空気環境が良くなる上に、家が自然と片付きますので、生活が楽になります。
もみの木ハウスの収納は、普通の家の収納と全く異なる収納になります。