氷点下の日が続きます
昨日の朝、車の温度計を見ると氷点下6℃になっていました。
この冬一番の寒波が来ていて、火曜日から日曜日まで日本列島を寒波が襲っています。
小野市でも毎朝氷点下の日が続いていますし、毎日寒い日が続くと、家全体が冷やされて冷蔵庫の中にいるみたいに冷たく感じます。
暖房をつけて部屋を暖かくするしかありません。
ストーブやファンヒターなど灯油を使った暖房器具になると、夜の真っ暗で寒いときに灯油が無くなって灯油を寒いところに入れに行かなければなりません(汗)
灯油を補充しないと寒くていられませんからね。
寒くなればなるほど設定温度も高くなりますので、灯油代もかさむことになります。
冬が寒ければ寒い程、光熱費がかさむことになります。
今年の4月から、国も性能がいい家を建てるように建築基準法が改正されました。
今まで普通に建てることが出来た性能の悪い家が、建てられなくなります。
断熱等級は最低でも4以上になりますので、かなり厳しい基準になります。
日本の多くの家は、低断熱の家が圧倒的に多い。
断熱性能が低いと、夏は暑くて冬は寒い家になります。
地球温暖化の影響などで、地球の平均気温が上昇していて、夏の気温も年々上昇していますので、家にいながら熱中症で病院に搬送される人が物凄く増えています。
家の性能も環境変化に対応していかないといけませんから、法改正もなされたのでしょう。
今でも新築の断熱性が低い家があまりに多い。
4月から変わりますが、余裕をもってクリアーしている家とぎりぎりでクリアーしている家とでは、暮らしだしてからの生活環境や光熱費が、ものすごく変わることになります。
基準はクリアーしていても断熱性能のレベルですべてが変わることになります。
全ての家が同じ性能で、同じ暮らしやすさになる事ではありません!!
断熱等級も4~7までありますので、4段階の幅が存在することになります。最低の基準が引き上げられただけで、すべての家が高断熱の家になっていませんからね。
本当に断熱性能がいい家では、エアコン一台で一年中快適に暮らせます。
断熱性能がいい家では、外気温度に左右されることなく快適に暮らせます。
施工もきっちりとしなければ、エアコン一台で快適に暮らせることなんて出来ません。
我が家では氷点下の日が続いていますが、22℃設定でコンパクトなエアコン一台で快適に暮らしています。
断熱性能もそうですが、全てにおいて仕様が決まっていますので、どこのもみの木ハウスに行っても同じ環境での生活になります。
氷点下の日が続いても、もみの木ハウスでは快適な環境で暮らせる家になります。