雪が降りました
昨日は、小野市でも朝、外を見ると雪が積もっていました。
雪が降ると交通機関が麻痺してしまいます。
数センチしか積もっていませんでしたが、車は朝から大渋滞で大変でした。
会社に行くのにも渋滞で時間が3倍ぐらいかかってしまいました。
外の温度も氷点下以下に下がっていました。新聞を取りに出るともの凄く寒い(汗)
半袖半ズボンで外に出るともの凄く寒いですからね。
もみの木ハウスに暮らしだして、自分の家着は一年中同じで半袖半ズボンで過ごしています。
しかも家族全員が素足で過ごしています。
真冬でも、家の中は常夏になっていますので、家の中で厚着をして暮らすことがありません!!
家の温度が部屋のどこに行ってもそんなに変わることがありません。
リビングだけ暖房が使われていて、トイレやお風呂に行くのに一歩足を踏み出すと極寒の世界になる家が多いのですが、もみの木ハウスでは、部屋から出ても温度差がなく、トイレやお風呂もリビングとほぼ変わらない温度になっています。
しかも、コンパクトなエアコン一台だけで、家全体の温度管理を均等にしてくれます。
しかも、冬では設定温度22度で、夏は設定温度28度ぐらいで運転していますので、光熱費を安く抑えることが出来ます。
家全体をカバーするには、各部屋ごとにエアコンが必要だという考えが当たり前に思われていますが、家の性能をよくすることによって、家全体をコンパクトなエアコン一台で快適に暮らせる家になります。
そこに至るまで、クリアーしていかないといけないことが沢山あります。
長年の経験から出来ることでありますし、今年の4月から木造建築でも今までは必要がなかった構造計算が必要になります。断熱基準も今までよりもはるかに厳しいいものになりますので、今まで普通に建てられていた家が、建てられなくなってしまいます。
しっかりとして性能のいい住宅しか建てることが出来なくなってしまいます。
つまり、しっかりとしている会社でしか建てられないことになります。
もみの木ハウスでは、仕様が全棟すべて同じになっていますので、どの家に行ってもコンパクトなエアコン一台だけで快適に暮らせる家になっていますから、一年中同じ服装で素足で暮らせる家になります。
外皮計算も行っていますので、どれぐらいの大きさのエアコンを付けると、この家では快適に暮らせるのかが、計算ではじき出すことが出来ます。
何も知らないで電気屋さんに行くと、大きなエアコンと各部屋にエアコンを必ず勧められることになります。
そうなると、エアコン本体だけでも100万ぐらいはしてしまいますからね(汗)
もみの木ハウスは、1/4以下で済みます。しかも、コンパクトなエアコン一台だけなので電気代もものすごく安くなりますからね。
寒い冬も暑い夏も快適に暮らせる家に暮らすことで、生活が物凄く楽になります。