お金を垂れ流す家
家を建ててからもお金がかかります。
家は建てて終わりではありません!!
今まで賃貸に暮らしているときとは異なり、固定資産税もかかりますし、火災保険だって高くなります。
住宅ローンだけではありません。
毎月支払い続けないといけないのが、光熱費になります。
家を建てて、今まで暮らしていた家と光熱費が変わらない家であれば、今まで暮らしていて賃貸と同じ性能の家になります。
賃貸物件では高性能な家はほとんどありません。収益を考えると安く建てて家賃を回収するほうが儲かりますからね。
家の性能で毎月出ていくお金がわかります。
今までと同じ性能の家に暮らしていて、支払うお金が変わらないなら一生気付くことが無ければいいのですが、ある日突然気づくことになります。
友達やご近所の方と光熱費の話になって、自分の家の光熱費が物凄く高いと気づくことになる。
物凄くショックを受けることになります。
何も知らない方が良かったと思う事でしょう。
光熱費は値上がりしていますし、冬や夏には請求書を見てビックリすることになります。
光熱費が物凄く高くなる季節だからです。
これが一生続くことになります。光熱費が格段に安くなることはありません。
光熱費を抑えるために我慢する生活になってしまいます。
一つの部屋に家族がまとまって暮らしたり、設定温度を調整したりこまめに消すようになります。
そうなると快適には暮らせてはいません。
請求書にびくびくしながらが我慢を強いられる生活になります。
光熱費が高くなる家では家の中の温度差が大きくなっています。
冬は、暖房がついている部屋では暖かく快適な環境ですが、一歩部屋から踏み出すともの凄く寒い。
部屋ごとに温度差が大きいとヒートショックのリスクも高くなってしまいます。
家にいながら命の危険と隣り合わせで暮らしていることになります(汗)
家の性能を上げることによって光熱費を安く抑えることが出来ます。
冬の寒さや夏の暑さに影響を受けることが少ない家になると、冷暖房を使用することが少なくなります。
もみの木ハウスでは、コンパクトなエアコン一台で一年中快適に暮らせるからです。
我が家では毎朝霜が降りて氷点下まで下がりますが、エアコンの設定温度は22℃で家全体がほぼ同じ温度になりますので、どこの部屋に行っても快適な温度になっています。
自分は真冬でも素足で半そで半ズボンで生活していますからね。
コンパクトなエアコン一台だけで家全体が快適になりますので、光熱費ももみの木ハウスに暮らしだしてから以前まで暮らしていて家に比べるともの凄く安くなりました。
光熱費が安くなったうえに快適に暮らせますからね。
家の中の温度差が無くなると、ヒートショックや熱中症になるリスクが大幅に軽減されることになります。
暮らしだしてもお金がどんどん出ていく家よりも、快適暮らせて出費が少ない家のほうがいいですからね。