断熱材はどうやって決める??
「断熱材は何にしますか??」
こんな質問が来る会社は、危険な会社になります。
自分で決めるの??
コストで決めるのか性能で決めるのかになります。
お客様は建築の素人になりますので、自分で決めることはものすごく危険なことになります(汗)
色々調べても住んでみてあ~この断熱材でよかった!!と思うことになるとラッキーで、夏は暑く、冬は寒いと、断熱材の選択を失敗したことになります。
断熱材にも沢山の種類がありまして、繊維系の断熱材は、コストが安く押されることが出来るのですが、施工する職人のレベルによって大きく異なることになります。
職人の技術レベルによって、性能に差が出てしまうからです。
他にも沢山の種類の断熱材がありますが、それぞれにメリットやデメリットが存在しています。
会社によって、使用する断熱材も様々になりますからね。
断熱材もたくさんありますので、会社の考え方で断熱材も変わることになります。
一番よく断熱性能がわかるのは、夏の一番暑い時や冬の一番寒いときです。エアコンの台数や大きさはもちろんになるのですが、何よりも自分自身で体感されることが一番になります。
他には住んでいる方の、お話しを聞かれることが一番間違いがありませんからね。
もみの木ハウスでは、フォームライトSLを使用しています。
専門の施工業者が、現場で施工致しますので、確実な施工になります。
気密性能と気密性能を確保できますので、性能のいい家が出来ることになります。
断熱性能は、断熱等級で表せることが出来ます。気密性能はC値で表せることが出来ます。
数字だけでの判断が、一番失敗を招くことになります。
そうならないためにも何度も言いますが、ご自身で体感されて、実際に暮らしている方のお話を聞くことが、一番間違いがない。
断熱材を失敗してしまうと、一生暑い寒いの生活を強いられることになります。
しかも、各部屋にはエアコンが当たり前のように必要になりますので、電気代が物凄く高くなる家になります。光熱費は暮らしだしてからずっと払い続けるものになりますので、一生支払う金額でも大きな差が生まれることになります。
最初に断熱材に投資をしておけば、一年中快適で、光熱費も節約できる家に暮らせますからね。
我が家では、先月の電気代(11月)は12773円でした。
以前の家では、今の時期では40,000円ぐらいはかかっていましたから、家の性能が良くなると光熱費が物凄く安くなります。
自分自身で体験していますからね。
断熱材で生活が大きく変わることになりますので、数値や価格で判断するのではなく、建てている会社の家に行って、自分自身で見て体感して判断することをお勧めいたします。