木なら何でもいいのか??
もみの木ハウスでは、もみの木しか使用いたしません。
もみの木を知るまでは色んな木を使って家づくりをしていましたが、木はいいものだという認識があり、人工的な新建材を使った建てる家よりも、木を使って建てた家のほうが遥かにいいという感覚で使用してきました。
誰もがそう思われているのではないでしょうか??
そして、無垢材を使用することによって家の価格も高くなります。
高いものはいいものだと、お金の価値だけでの判断がなされてしまっているように感じますからね。
木を使用する目的がはっきりと決まっているのであればいいのですが、この木を使って家を建てると、暮らす人にとってこのような効果があります。
とはっきりと言い切れない。
「木は体に良いですよ!!」とか言っても、どのように体に良いのかなんてはっきりとしたことを説明できる人なんてほとんどいません(汗)
ぼんやりとしたイメージだけで、良いような気がしているだけですからね。
木にも暮らす人にとって、いい成分を出す木があれば、人にとって良くない成分を出す木もあります。
そこを知らずに使っていることも多いですからね。
しかも、使用する量も明確には決まっていないことのほうが多い。
もみの木ハウスでは、もみの木の使用する量が明確に決まっています。
床面積の200パーセントを使用すると、暮らす人に沢山の恩恵を与えてくれます。
つまり、床面積の倍量を壁や天井に施工することによって、もみの木の効果が最大限に発揮されることになります。
もみの木が効果をフルに発揮することで、楽して快適に暮らせる家になります。
もみの木以外でもいい木はありますが、自分が今まで使ってきた沢山の木の中で、もみの木が一番いいと実感しています。暮らす人の生活を楽にしてくれるのが一番のメリットになります。
「調湿効果」「消臭効果」「忌避作用」「抗菌作用」「空気浄化」などの、色んな効果がありますので、家の空気がキレイになるうえに、家事もものすごく楽にしてくれます。
もみの木ハウスでは、もみの木の効果が暮らす人をアシストしてくれますので、選択肢はもみの木一択になります。
自分ももみの木ハウスに暮らしていて、毎日体験しています。生活のスタイル自体が変わる家になります。
沢山の木がある中から、もみの木しか使わないのには全てにおいて理由があります。
使用する木や使用する用によって、家の環境は大きく変わりますので、自分たちに合った木を使って家づくりをされることをお勧めいたします。