トイレットペーパー事件
我が家でトイレットペーパー事件が勃発いたしました。
トイレットペーパーが無くなり、新しいトイレットペーパーに変えようとしたときに、新しいパックを開けた瞬間、物凄い臭いが襲ってきました。
「なんじゃこれ??」一瞬でトイレに臭いが充満致します。
新しくトイレットペーパーを一つ取り出して、ペーパーホルダーにセットしたわけですが、きついニオイです。
そのままトイレを後にします。
もみの木ハウスに暮らしだす前までは、ニオイのついたトイレットペーパーを使っていても、何も感じることがなかったのですが、もみの木ハウスに暮らしだしてからは、ニオイに敏感になりましたので、ニオイがしないトイレットペーパーを購入していました。
もみの木ハウスに暮らしだしてから、家の中には芳香剤や消臭剤が全くない生活になりましたので、そういったニオイの出る物を家の中にある生活からはおさらばしていました。
もみの木ハウスに暮らしだすとニオイに敏感に自然となってしまうのでしょう。
危険なニオイがわかるようになり本能が少し目覚めたのかもしれませんね。
それからどれぐらい時間が経過したのかはわかりませんが、突然妻が叫んでいます。
何かあったのかと思ったら「臭い!!」と聞こえました。
トイレに入った妻も異変に気付いたことになります。
トイレットペーパーのニオイが臭くて普段のトイレとのニオイとは全く異なっていたからです。
いつものトイレは、ほんのりと甘いもみの木の香りに包まれますが、強烈なフレグランスの香りがトイレの中に充満していたからです。
無香のトイレットペーパーを買ったつもりが、ニオイ付きのものを間違って買ってきたらしい(汗)
トイレットペーパーだけで、こんなに苦痛な空間になるなんて想像もしていませんでした。
洗濯用の洗剤も無添加の洗剤になっています。ニオイのきつい洗剤も使用しなくなりました。
今まで当たり前に使っていたものが、もみの木ハウスに暮らすと使用することが出来なくなってしまいます。
良い意味での健康な暮らしが出来ます。
人工的につくられたニオイには良いものなんて入ってはいませんからね。
トイレのニオイや家のニオイが気になりだすと、芳香剤や消臭剤でニオイを胡麻化そうとしますが、根本的な解決には至りません。
化学物質のニオイでよくなった感じはしますが、自分の鼻が麻痺してしまっていますので、ニオイが気になるあまり、余計にニオイがきついものへと進んでいくことになります。
家によってニオイが異なりますが、もみの木ハウスに暮らすと、ニオイを気にすることなく一生快適に暮らすことが出来ます。
もみの木ハウスに暮らしだすと、ニオイに自然と敏感になってしまいます。危険なニオイも察知できるようになるのでしょう。
人として、本来の生活が出来るような家になります。