加湿器が不要になる家
もみの木ハウスに暮らしだすと、加湿器が不要になります。
季節が秋から冬に移り変わっていくと、湿度もだんだんと低くなって空気が乾燥します。
空気が乾燥することによって、お肌がカサカサになったり、ウイルスも活発に活動するようになります。
家の中の空気も乾燥しますので、加湿器を使用することになります。
加湿器を使うと湿度が上昇しますが、加湿器自体にも購入するのにお金がかかりますし、使うにも電気代がかかります。
何よりも常にきれいな状態にしておかないと、雑菌が繁殖しますので、メンテナンスも大変になりますし、水が無くなると補充しなければなりませんからね(汗)
加湿器があることで、色々と手間がかかることになりますし、家に何台もあるとその台数だけメンテナンスが必要になります。
加湿器一台だけで家全体の湿度を上げることなんて出来ませんからね。
加湿器のある部屋だけは、快適な湿度環境になっていても部屋を一歩出ると湿度が低い。
家全体を快適な湿度環境にしようとすると、ものすごくたくさんの加湿器が必要になります。
廊下やトイレや脱衣場などに加湿器を置いている家はないでしょう。
メインのリビングや寝室にあるのが、ごく一般的ではないでしょうか??
もみの木ハウスに暮らしだすと、加湿器が全く必要が無くなる家になります。
もみの木が調湿してくれるからです。
冬の乾燥した季節だけではなく、夏の湿度が高い時にでも、湿度40パーセントから70パーセントに保ってくれます。
24時間換気があっても2時間で家の空気を交換するように設計されていますが、家の中の空気を全てキレイに交換することなんて出来ませんからね。
もみの木は、家の湿度を快適に保ってくれたり他にも暮らす人にとって沢山の恩恵を与えてくれます。
内装材で家の環境が全く異なりますので、たかが内装材と思っていると大きな間違いになります。
木とか自然素材なら何でも調湿するように思われていますが、そんな家でも加湿器は存在していますので、調湿しない家になるのでしょうね。
もみの木ハウスでは、もみの木の使用する量が明確に定められています。
使用する量が少ないと効果をフルに得ることが出来ませんし、沢山使用したら、より効果が上がるのかってなると、そうでもない。
床と壁や天井に床面積と同じだけもみの木を使用すると、効果が一番発揮できる家になります。
家のどこに行っても同じ湿度が変わることがありませんので、一年中快適に暮らせる家になります。
もみの木ハウスだから出来る事であって、加湿器に頼る生活になるという事は、家の湿度をコントロールすことが出来ない家になります。
冬のもみの木ハウスは、加湿器が不要になる家になります。