家を建ててからもお金がかかります
家を建てて住宅ローンだけ払っていると、もうあとはお金がかかることが無いと思われることが多いですが、建ててからもずっとお金がかかることになります。
賃貸なら家賃を払うだけでよかったのが、自分の家を持つことによって、色んなことにお金がかかることになります。
光熱費は賃貸に暮らしているときからかかってきましたが、家が賃貸の時よりも大きくなりますので、家が大きくなった分光熱費も自然と高くなってしまいます。
こうなるのが、普通の家の場合になりますが、もみの木ハウスに暮らすと、今まで支払っていた光熱費がグ~ンと安くなります。
もみの木ハウスの家は、オール電化になりますので、ガス代や灯油代がかかりません。なので光熱費が安くなるのですが、それだけで安くなるのではありません。
もみの木ハウスの家では、エアコン一台で快適に暮らせる家になりますので、各部屋にエアコンが必要なくなります。
コンパクトなエアコン一台だけで、一年中快適に暮らせる家になります。冬のエアコンの設定温度は低く、夏のエアコンの設定温度は高くて快適に暮らせるからです。
しかも、家の中の温度がほとんどどこの場所に行っても変わることがありません。
エアコンが付いている部屋から一歩足を外に踏み出しても、今までいた部屋の温度は大差がありません。
自分ももみの木ハウスに暮らしだしてから、光熱費が物凄く安くなってびっくりしましたからね。
ひどい時では一万円以上の差がありましたからね(汗)
もみの木ハウスのもみの木は、家が建っている間リーフォームして貼り換えることもありません。
そのままずっと使い続けることが出来ます。
さらに、ずっと暮らす人のためにアシストしてくれますからね。
家の湿度を一定に保ってくれたり、消臭してくれたりいろんな面で楽をさせてくれます。
壁や天井に貼ってあるオガファーザーは、ドイツの壁紙で、塗装の下地材なのですが、そのままでも違和感がないので、そのまま貼っています。何よりも化学物質を揮発しにくいところが、ビニールクロスよりもはるかに家の空気環境が良くなるのと、汚れてくると、自然塗料を塗るだけでキレイなりますので、貼り換えることをしなくてもいいからです。
暮らしだして長く暮らしていると、家は経年劣化してきますので、必ずメンテナンスが必要になります。
メンテナンスが必要となる期間が長ければ長い程、家にかかるお金が少なくて済みます。
家を建てて終わりではありませんからね。
家を建ててからもお金がかかりますので、いかに支払う金額を抑えるかは建てた家で決まりますので、その辺のこともしっかりと考えての家づくりをしないと、建ててしまってから後悔することになりますからね。
家を建ててからも、お金がかかる事だけはしっかりと頭に刻んで家づくりをしてください!!