一年中同じ布団で過ごします
もみの木ハウスに暮らしだすと、一年中同じ布団で過ごします。
季節によって布団を変えることがありません。
春と秋が基本的な布団になりますが、夏は気温が高くなりますので、タオルケットのような薄手の物だけになりますし、気温が低くなる冬では毛布に厚手の敷き布団と掛布団が必要になります。
季節ごとに布団が必要になります。
家族が多くなればなるだけ沢山の布団が必要になります。
もみの木ハウスのように、一年中同じ布団で生活できますので、季節ごとの布団も不要になります。布団を片付ける収納スペースが不要になってきます。
季節ごとに布団圧縮袋に入れて収納して、季節がまた巡ってくると、布団圧縮袋から布団を出して干さないといけませんからね。
沢山の手間と労力が必要になります。
普通の家では当たり前のことになりますので、どれだけの布団があるのかなんて家を建てるときには誰も聞いてもくれませんし、布団を収納するスペースがこれだけ欲しいとか必要ですとかは言う方はほとんどいません。出来た収納に何とか収めようとします。
収納に合わせての暮らしになります。
収納が少ないと収納BOXを買うことで何とかしのぐことになるのでしょう。
もみの木ハウスでは、収納が必要な分だけ適材適所にありますので、わざわざ暮らしだしてから収納BOXなどを買い足す必要が全くございません。
引越しするときに、タンスなどは処分される方がほとんどになります。
家族が生活するうえで必要収納は必要な分だけ配置してありますので、家財道具さえあればすぐに生活が出来る家になります。
収納を増やすことによって、家の大きさも大きくなりますので、家の価格自体も自然と高くなってしまいます。
季節ごとに交換するものが多ければ多い程収納も必要になりますし、交換する手間も必要になります。
何もしなくていい家になればなるほど、収納も少なくて済みますし、楽して暮らせる家になります。
衣替えもですし、床の敷物も冬と夏では異なりますからね。
色んな意味で交換が必要になればなるほど、家の中に物があふれることになります。
家の温度が一年中通して安定していますので、一年中家の中では同じ服装で暮らせることになります。部屋ごとに温度が異なることもありませんので、部屋を出るときに意を決して飛び出す必要もありません。
家の部屋ごとで温度が異なることが無い家に暮らすことで、熱中症やヒートショックのリスクを減らすことにもつながります。
もみの木ハウスでは、一年中同じ布団で暮らせるということは、一年中同じ環境で暮らせる家になるということですので、家着も生活スタイルも一年中同じになります。