季節が変わっても
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
暖房器具を出したとか使用し始めたご家庭も多いのではないでしょうか??
外気が冷たくなると、家全体が冷やされ、家の温度も下がることになりますので、寒く感じます。
服装も夏の時みたいな薄着では寒くて寒くてたまらないので、服を着こむことになります。
日本の家の約70パーセントが低断熱の家になりますので、夏は暑くて冬は寒い家が物凄く多い。
断熱性能が悪い家に暮らすと、家の温度変化も大きくなりますので、これから体調管理も大変になります。毎年風邪をひくのは家の断熱性能が低いから、温度差とか空気が乾燥してウイルスが活発に活動することによるものが多い。
家の温度差が大きいと、その分冬には暖房器具をフル稼働させることになります。
光熱費が物凄く高くなります。
暖房をしている部屋だけは暖かいのですが、一歩部屋から足を踏み出すと、寒くてもの凄く温度差を感じることになります。
ヒートショックのリスクを上げる家になります。
冬は寒いのが当たり前なのですが、断熱性能がいい家に暮らすと、寒い寒いといいながら暮らすことが無くなります。
もみの木ハウスに暮らすと、コンパクトなエアコン一台だけで一年中快適に暮らすことが出来ます。
しかも一年中同じ服装で暮らせますし、布団も一年中同じもので寝ることが出来ます。
自分は、家の中では一年中半そで半ズボンで生活していますし、家族全員が一年中素足で過ごします。
それだけ快適に暮らせる家になっています。
以前の家では、冬になるとファンヒーターを3台使用していました。灯油が切れると買いに行かなければなりません。使っているファンヒータの灯油が無くなると、夜の寒いときに補充しに行くかないと寒くて我慢できませんので、外の倉庫に意を決して灯油を入れに行っていました。
大概昼間ではなく夜に無くなることのほうが圧倒的に多い(汗)
何台もの暖房器がフル活動すると光熱費も高かったですが、もみの木ハウスに暮らしだして、エアコン一台で、しかも冬は設定温度を22℃ぐらい低い温度でも快適に暮らせることが出来ます。
もみの木ハウスに暮らしだしてから、光熱費が物凄く安くなりました。冬の寒いときに灯油を補充することも一切なくなりましたので、勇気を振り絞る生活が無くなりました。
季節が変わると、季節に合わせて生活をする家から、しなくていい家に暮らすことで生活自体が物凄く楽になります。
光熱費だけではなく、毛布や厚手の掛布団なども不要になりますし、冬用の暖房器具も不要になりますので、今まではそれを収納していてスペースさえ不要になります。
家の中もスッキリと片付いて荷物も少なくなります。
季節が変わっても、もみの木ハウスでは一年中ずっと同じ生活になりますので、生活自体が物凄く楽になります。