見た目よりも機能性が重要
見た目のデザインにいくらお金をつぎ込んでも心の満足はありますが、暮らす上での満足感があることにはなりません。
暮らす人にとって生活が楽になるのか、今まで通りに普通の暮らしをするのかとでは、人生さえも変わることになります。
暮らす人のためになることにお金をかける事で楽して暮らせる事になる方がいいと考えます。
デザインだけで、生活が楽になる効果を得ることが出来ないのであれば、見た目だけでの贅沢なお金を使ったということになります。
キッチンやお風呂やトイレのように、なくては生活出来ない物は必ず必要になります。
見た目がよくなるだけで、何も暮らす上で必要性がないものはあっても、なくても生活する上では全く関係がないからです。
どうしてもないと生活に支障がでるものは必ず必要になり、それ以外のものは必要なものから入れていくことで、不要なものを取り除くことができます。
もみの木ハウスでは、これって本当に必要なのか??っなるものは省くことにしています。
必要な物を優先して家づくりをしているからです。
つまり機能性を重視した家をつくっているからになります。
暮らす人が楽して快適に暮らせることに繋がるものを、使用して行くことに重きを置いています。
家事が楽になるようにプランを考えます。
もみの木が生活が楽になるように誘ってくれるからです。
もみの木があるから、家の空気環境が常にいい状態に保ってくれますし、洗濯物が家干しで乾く家になります。
もみの木には、消臭効果や忌避作用、抗菌作用、空気浄化作用、調湿効果などがありますので、暮らす人にとっては物凄く生活を過ごしやすくしてくれる木になります。
暮らす人に効果を発揮することができないものを使った家よりも、暮らす方に暮らしのアシストを自動的にずっとしてくれるのでは、自由に使うことのできる時間も大幅に変わることになります。
楽して暮らす事ができる家になるからです。
デザインだけの飾りでは暮らす人に効果をもたらしてくれることが全くありませんからね(汗)
お金を使うのであれば、メリットを受けることができる家を建てないとお金の無駄使いにしかなりません。
デザインをずっと眺めているのはいいのでしょうが何も暮らしている方には恩恵を与えてはくれません。
暮らして行くうちに本当に必要だったのか?と思うことになります。
必要ないものだとわかると、不要なものにお金をつぎ込んだことに気づきます。
後悔しか残りません。そんな方がとても多いです。
そうならないためにも、見た目のデザインを需要視するよりも、機能面で生活がしやすく暮らしをアシストしてくれる家を建てることが重要になります。